中三依温泉男鹿の湯/日光 | ○代目特集 | 栃ナビ!
クチコミ投稿

○代目特集

昔からあるもの、新しいもの。カタチや想いを変えて人から人へ、伝えていきたいとちぎの魅力。伝統を受け継ぎながら、新しいコト・モノにチャレンジしている方々をご紹介します。

中三依温泉男鹿の湯/日光

  • 画像

お客様に心から「いらっしゃいませ」といえる温泉施設をつくりたい!

全国だけでなく世界の温泉も含め1,000カ所以上を巡った店主が出会った場所。自然溢れる日光市中三依にある{男鹿の湯}は、店主の熱い想いを中心に、たくさんの人の力で閉館からみんなの癒しの場所へと再スタートしました。忙しい毎日を抜けだして、大きな湯船にからだを預けてのんびりと過ごしてみて。

お店・スポット情報

みよりふるさと体験村 男鹿の湯

『みよりふるさと体験村』内!大自然に囲まれたアットホームな温泉です☆

日光市中三依423中三依温泉男鹿の湯

TEL:0288-79-0262TEL:0288-79-0262

FAX:028-333-1957

初代

水品沙紀さん(26歳)

画像
  • 画像

千葉県生まれ。大の温泉好きで温泉ソムリエの資格を取得。千葉県、埼玉県での温泉施設勤務を経て、心からお客様を迎えたいという想いが強くなる。2015年{男鹿の湯}の経営者募集をきっかけに栃木県へ。設備の復旧や新しい設備を整えるため、クラウドファンディングにも挑戦。26(フロ)歳までに、お風呂屋さんを営むという夢を実現した。

画像

NEW!リラクゼーション

新しいメニューが登場予定!本場タイで学んだ{タイ古式}と木槌を使用する{トークセン}で、極上のくつろぎを体験☆要予約なので、忘れずに!

画像

手ぶらで気軽にBBQ

日帰り入浴や宿泊の方が利用できるBBQ!道具や食材込みのプランもあるので楽ちん♪燻製器やビールサーバーもレンタルできます!

画像

1棟貸切!ケビンで宿泊

キッチンつきログハウスの周辺は、小さな川が流れ緑が溢れる素敵な場所。さらに、宿泊中は男鹿の湯に何度も無料で入れる嬉しい特典つき。

〇代目の想い

画像

■受け継いだもの

切りきず、にきびに良いと言われている硫酸塩泉が湧き出ています。温泉をくみ上げる心臓ともいえるポンプも、多くの方の支えのおかげで、元々あったものを修復できました。訪れる人にはもちろん、地元の方にとっても、自然に囲まれた中三依の憩いの場所を、受け継いだと思います。

画像

■新しい取り組み

“温泉の魅力を伝えたい”“ゆっくり滞在してほしい”という想いで、少しづつですがお客様が過ごしやすいように進化しています。宿泊棟ケビンをインターネットからも気軽に予約が取れるようにしたり、お酒が飲める{OZIKA bar}や{湯上がりラウンジ}など、温泉を中心に寛げる空間を増やしました!

\もっと聞いてみました!/

■温泉に行くときにかかせないものは何ですか?
「手ぶらでも行けます!タオルがなくても、手で勢いよく払えばなんとかなる。(笑) 強いていうなら、“ワセリン”ですかね。顔にも体にも使えて便利です!」

■1日に13箇所も温泉を巡ったことがある水品さん。巡る時におすすめの服装はありますか?
「13箇所なんてまだまだですよ。1日に32箇所巡ったという達人がいますから!服装は、浴衣が1番。それかワンピースにパーカー!『脱ぐの2秒 着るの3秒』がモットーです。素材はもちろん、吸収の良い綿!」

■温泉の楽しみ方を教えてください!
「楽しみ方は人それぞれですが、最近ハマっている入浴法があります。草津の時間湯を参考にした完全にオリジナルなんですけど、45度くらいの熱いお湯に入り、出たらバスタオルにくるまって10分くらい寝ます。そうすると、汗がたくさん出てスッキリするんです。」

お店・スポット情報

みよりふるさと体験村 男鹿の湯

『みよりふるさと体験村』内!大自然に囲まれたアットホームな温泉です☆

日光市中三依423中三依温泉男鹿の湯

TEL:0288-79-0262TEL:0288-79-0262

FAX:028-333-1957

取材:2017年03月

※掲載内容は取材時の情報です。

最新の特集記事