大谷とは、宇都宮であって宇都宮でないところ。ここにある古きものと新しきもの、日常と非日常、混沌と秩序はまさにあざなえる縄のごとし。秘められた唯一無二のポテンシャルを、今、いっしょに掘り起こそう!
Area map“Ohya”
市営駐車場に車を止めて歩いて回れる「Walking コース」と車でドライブして廻る「Driving コース」2つのルートでご紹介!
コレ、大谷のど~こだ?
編集部の取材で見つけた大谷!車から眺めたり歩いた時に発見できるかも♪大谷に遊びに行ったら、ぜひ探してみてね!
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取材後記
突撃取材を行い、オススメを聞いて大谷ネタを収集。初日に多氣山を登って脚をわなわないわせながら取材を続けた私たち…がんばったよね!
必殺交渉人:のも
ロケハンがスタートしたのは、大谷のソウルマウンテン-多氣山にある多氣不動尊さまから。スピリチュアルセンサーゼロな私を、厳かな気持ちにさせ、文句も言わさせず階段を上らせる圧倒的空気感はさすが。下りでさっそく膝をやられ、膝を庇いながら手すりを頼りに、ヨレヨレ下りる自分の姿が情けなくて面白くて笑いが止まらず。その時「大谷は歩いて回れよ」という不動明王の声が聞こえた気がしたのでした。
突撃隊長:チョ~
大谷って遠足イメージだったり、噂では最近おしゃれなお店ができてるのは知ってるけど、行くのは又の機会でいいかと思ってる方いますよね?ね?かくいう私もその1人でした。が、そんな方こそ、この「ネオ紙トチ!」を手に、1時間でもいいのでぜひ行ってみてほしい~!でも心して。多氣山頂の天空絶景から地下大空間、さらにレトロとモダンが入り交じるタイムトンネルから、抜け出せなくなるかも…!
カメラ小僧:たも
暗くて怖いイメージだった大谷…こんなにも心地のいい場所だなんて!ダイナミックな自然の中に程良いミステリー感がたまりません。なによりオシャレなスポットも増えてるし、レトロスポットには愛すべき温かい人ばかり!昔はスーパー銭湯や迷路があったり、平和観音の目の前で遊具あそびやタイマツもって洞窟探検をしていたとか♪やだーっ、そのころ一緒に遊びたかった~!
取材:2020年04月
※掲載内容は取材時の情報です。