小山市
県道44号線は小山から二宮方面に抜けるのによく利用します。そしてこちらののぼりが道沿いにあるのもいつも気になっておりまして、念願叶って新年に伺うことができました!駐車場もあり、伺った時間は参拝する方もまばらでした。本殿・幣殿・拝殿・随身門(神社山門)は江戸時代中期に建てられたものと聞きます。随身門の「先鋒の龍」・拝殿正面の「中堅の龍」などの彫り物も素晴らしく、境内社・銅の鳥居、ケヤキも勢いがあり見どころもたくさん。この日はお参りさせていただき、「初春 神門の龍」のご朱印も戴きました。参道には桜の並木がありましたので、ぜひ春にもまた伺いたいと思います(^▽^)/