県内さまざまな、レストランが多いけど、、、オーナーシェフの味のブレがほんとに少ないお店のひとつ。ただただ、中途半端な気持ちで、このお店に行くと、心が折れそう～というのは、開店時間前に行っても、、、待つ。そして、開店してからでも、結構待つ。一般に、日本人よりも、手さばきは確かに、スロー、だが、やたらと丁寧で、基本を崩さない、ある意味、真面目一筋。だから、お客は、毎日のように、足を運ぶ。何度行っても、何度食べても、あまりボロは出ない。ランチは730円と780円の、2種類の麺飯類を併せたダブルバリエイションのてんこ盛り。いくらなんでも、女性客は、よく食べるものかと思えるボリューム。コストパフォーマンスは、良いと思います。逆バージョンのあんかけ焼きそば、えびマヨ、ホイコーロー、マーボ超B級の頂点、に近いかも知れません。元気の良い、元お嬢さんの掛け声を聞きながら料理を待つときっと、元気になって、午後のお仕事頑張れますね。

• 訪問日：2011.03