宇都宮市
以前にご紹介した東武矢板線の【東武橋】に続き、塩谷町に残る【芦場駅跡】をご紹介します。この近辺の矢板線の廃線跡は、道幅3m程の道路へと姿を変え地域の方に利用されていました。この道路を走って行くと道路脇に突然!? コンクリート造のホームが現れます(^^。。。駅舎はすでに無く、ホームのみが道端にポツンと残っています。。。駅名標の代わりに、[協働のまちづくり推進委員会]の《お花ばたけ》の看板がたっていました。訪問時には花は有りませんでしたが、ホームは花壇として利用されている様です。ホーム上に佇んでいると今にもSLのドラフト音が聞こえてきそうな、とてものどかな風景でした(*^_^*)。。。なお、このホーム前の道路は時間帯(7-9、13-18)により歩行者用道路となりますので、訪問時はご注意下さい。。。