宇都宮市
先月(8月中旬)に関谷郷土資料館の後にできた蕎麦店です。道の駅湯の香しおばらアグリパル塩原の道路の向かい側で、落ち着いてゆったりとした和の雰囲気の食事処です。テーブル席もあります。メインおすすめは限定のもみじの郷御膳ですが、今回は天ざるとそば葛湯をお願いしました。お店の方のお話だと、こちらの蕎麦は地元の蕎麦愛好家の方々の手打ちとか。細めの麺で普通盛りでもやや多め、天ぷらも5~6種類くらい新鮮な野菜が揚げたてで、歯ごたえよくとてもおいしかったです。そば葛湯はさっぱり甘めでとろみがあり、そばの実が上に散らしてありました。抹茶の苦みとよく合い食後のデザートにピッタリ。お会計時に手作りの楊枝入れを頂きました。またこちらでは、曜日によって語り部のお話が聞けるときがあるとか。また伺わせていただきます。ご馳走様でした。