鹿沼市
小雨の降りしきる中、西茂呂近隣公園を街道から垣間見ました。はっきりはおぼえてませんが、昔は、この辺は森林や農地や、丘陵だったような気がします。昭和から平成にかけて、土地の開発がどんどん進み、近辺の宅地化もどんどん進み、道路もアスファルトになり、コンクリートの面積も増え、台風などのほか、真夏のゲリラ豪雨の時に大雨が降った時に、雨水が地中に浸透する土地の面積が急激に減少し、雨水処理能力が少なくなるので、そのためにこのような大きな人造の池が公園に作られたのかもしれませんね。いずれにしても先見の妙が有る都市計画だと思います。