那須烏山市
応永25年(1418)、に那須氏一族の沢村五郎資重により築城されたと言われ、戦国時代に城下まで攻め込まれても、退けてきた不落の城として知られています。織田信長の二男・信雄も城主になったことがあるそうです。立派な天守閣があるわけではありませんが、良好な状態で残る石垣や土塁など、お城好きな方には見所がたくさんあります。烏山市街地の北西に位置する八高山の頂上に城跡があるので、見学の際は歩きやすい服装をお勧めします。私が体力がないだけかも知れませんが、結構疲れます(苦笑)昨年、築城600年を迎え、様々な記念イベントがありました。市の事業で、お城の解説をしてくれることもあるので、いつか息子さんと一緒に見学してみたいです。