気温も上がり、桜も咲き始めてきたことから、毎年恒例の天平の丘公園で開催される「天平の花まつり」に行ってきました。平日ながら花見客は多く、にぎわっていました。下野国分尼寺跡のまわりには「淡墨桜」と言う桜があり、ピンクのつぼみから淡白色に花咲き、満開を過ぎると淡い墨をかけたような色に変化するようで、見た目にはすでに満開であり、とてもよい香りがしました(一部の桜はすでに散り始めていました)。また、そばの花広場には屋台がいくつも営業されており、ここには八重桜が見頃でした。花まつりは3月20日~5月6日まで開催されているのでGWまで楽しめます。