小山市
自然石で復元された重さ10トンの下駄掛石です。義経一行は奥州平泉からココを通り鎌倉に向ったそうで敷地内に義経街道と命名されておりました。石はモチロン主役なので1番に目にしましたが手前の鉄の錫杖と鉄下駄の復元も気になる存在であります。弁慶が使っていたとされる錫杖は大きい方は長さ2.6m重さ96kgで小さい方は長さ1.76m、重さ17kgあったそうでコチラは大きい方のようです。その側の弁慶が履いたとされる鉄下駄は1足12kgあるそうで男性がこの鉄下駄を触ると浮気をしなくなると伝えられております。あくまでも伝説なので石にしろ錫杖にしろ鉄下駄にしろ実際のサイズかどうかは分かりませんが伊王野の名所として今後も多くの人が立ち寄るだろう場所です。
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