那須町の遺跡・史跡
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約80年ぶりに重さ10トン自然石で復元!
治承4年、義経一行が鎌倉に向かう途中、弁慶が道の傍らの大きな石を指さし、「那須山で修業した時、下駄に挟まった石を取ろうと蹴ったらここまで飛んできた」と話し、一同大笑いしたという伝説に基づいています。平成23年、自治会により復元されました。
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◇弁慶石は昭和初期まで現存、道路の拡張工事に伴い支障となり撤去されたといわれています。郷土に伝承された義経伝説を忘れることなく後世に残すため、地元の伊王野梁睦自治会の提案により復元されました。 | |
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◇復元された弁慶石は那須連山から取り寄せ、幅3m・奥行き2m・高さ1,2mで約10トンあります。弁慶の鉄げたも取り付けています。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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弁慶下駄掛石。弁慶さんが茶臼岳からこの石を蹴って、ここまで飛んできたとの伝説。凄過ぎる!という事で、石の横の一本の桜とのマッチングが素敵です^_^ (訪問:2024/04/11)
掲載:2024/04/12"ぐッ"ときた! 37人 -
堂の下の岩観音の帰りに、枝垂れ桜が目に入り、思わず立ち寄りました。桜の花が濃いピンク色で間もなく満開になりそうです。ぜひお立ち寄り下さい。 (訪問:2024/04/04)
掲載:2024/04/05"ぐッ"ときた! 18人 -
自然石で復元された重さ10トンの下駄掛石です。義経一行は奥州平泉からココを通り鎌倉に向ったそうで敷地内に義経街道と命名されておりました。石はモチロン主役なので1番に目にしましたが手前の鉄の錫杖と鉄下駄の復元も気になる存在であります。弁慶が使っていたとされる錫杖は大きい方は長さ2.6m重さ96kgで小さい方は長さ1.76m、重さ17kgあったそうでコチラは大きい方のようです。その側の弁慶が履いたとされる鉄下駄は1足12kgあるそうで男性がこの鉄下駄を触ると浮気をしなくなると伝えられております。あくまでも伝説なので石にしろ錫杖にしろ鉄下駄にしろ実際のサイズかどうかは分かりませんが伊王野の名所として今後も多くの人が立ち寄るだろう場所です。 (訪問:2023/09/18)
掲載:2023/09/22"ぐッ"ときた! 27人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。