小山市
往復900段で歩行距離約2kmのコースです。道のりは急なアップダウンばかりで一番高い所には東屋が設けられ飲み物を飲みながら休憩されている方々がおられました。それより先の少し下がった所に天使の鐘があり鳴らすと周囲の山々に音色が響き渡りました。その下の標高950mの場所に長さ75mの名物である渡らっしゃい吊橋が架けられております。ここからはダムはモチロンのこと周囲の険しい岩肌の山々を彩る紅葉が堪能出来ました。約100m下の谷底に幅約17.5m、高さ15mのアーチ型の副ダムも見下ろせます。見終えて入口に戻り時計を見ると往復32分でした。半袖姿ですがコノ時期でも汗だくです。県内屈指の見晴しと足腰を鍛錬できる素晴らしい場所です。