小山市
推定樹齢200年のシダレザクラ(真岡市天然記念物、とちぎ名木百選)の開花が進んでおりました。サクラは境内のアチコチに笑顔を振りまいている様に見えます。お寺が経営する幼稚園が隣にあり丁度親御さん達が園児の送迎の時間でした。車から降りる時に親御さんも園児もニコニコ顔でサクラを眺めてから幼稚園入りです。これだけのサクラですから咲いている時期は気になることでしょう。サクラより古い1742年建立の像高288cmの大仏様(阿弥陀如来坐像、栃木県文化財)も正面から眺めていて御満悦の様子でした。お寺の春の風物詩です。