小山市
親、子、孫のシダレザクラを眺めに訪れました。孫のシダレザクラは今年も咲いておりませんでした。来年に期待したいところです。子供のシダレザクラは親より背が高く花々が見上げるように咲いていてスリムで格好良い木です。正しシダレ具合では親にはマダ叶いません。ラストは日光最古のシダレザクラで推定樹齢500年、幹周り約5mの巨木の親です。幾らか葉が伸びてきておりましたが重厚な花々は未だ抜群の勢力です。それは何と言っても中央でサルエルパンツを履いたヒップホップダンサーのような極太の幹がリズムに合わせて枝に指令を出し花々をシダレさせているからに違いないと感じました。