小山市
雄飛の滝線遊歩道駐車場に車を駐車し出発です。階段を降りてスッカン沢へと向かいました。色鮮やかなスッカンブルーが随所に眺められ目の覚める色合いです。遊歩道を進み最初に出現する滝は素連の滝です。伏流瀑で静かにサラサラと落水しておりました。滝壺も控え目です。少し進むと仁三郎の滝が登場しました。落差10mの直瀑でシブキを上げて豪快に落水しておりました。滝壺も深く濃い青色のスッカンブルーが広がっております。すぐ側に雄飛の滝の観瀑台がありました。落差13mの直瀑で唸りを上げて落水しております。滝壺が眺められないのが残念なところですが補って余りある程の名瀑だと感じました。私の足で往復50分のハイキングです。起伏がそれほどなく爽やかな色の川の水と随所にマイナスイオンが浴びられる場所です。