朝から、右側頭部、右後頭部、右首右肩が重い。 目の奥にも、鈍痛がある。 先生ならすぐに解決してくれるという思いでキネシに車を走らせた。 案の定、先生の手は（センサー付き）確実に、体が求めている鈍痛の根元を突き止め、揉み込んでいく。 痛気持ちいい。 一気に右上半身の重みが、鈍痛がとれ、心まで軽くなっている。 キネシに来た時は、顔を歪めていたのに、揉み込みが終わると、身体全身がスッキリとして、自然と笑顔になる自分がいる。 そして、楽～しみにしている食事を頂くが、、 目の奥が少し痛重いと感じる(不定期に鈍痛がありコンタクトレンズのせいかと) 先生に伝える。 以前から「このままコンタクトを入れ続けると目が見えなくなります」 と、眼科医にそこまで言われていたのです。 先生が即、筋反射で調べていく。 トラウマだった。 先生は、私の過去の映像を見ているかのごとく、目の奥の痛みが発症する原因を突き詰めていく。 母とのトラウマが原因で、目の奥の鈍痛が出ているとの事。 先生はその時の状況を母の気持ちをかたる。 そして、すべての答えが出た。 目の奥の痛みは、す～っと抜けて、全く痛みは消えている。 翌日になっても、3日たっても、、、10日経った今も目の奥の痛みは一度も出なくなってしまった。 今まで２０年以上、何十人もの先生に、身体を揉み込んでもらってきた。 これほど的確に心身を改善できる先生には、会ったことがない。 身体の痛みも痒みさえも、不調な場所は、必ず原因を見つけ出し、治してしまう、治療してしまう。 キネシに定期的に通い続けているが、不思議なことが度々起こる。 一流の先生に出会えて有難い。 病院に行っても、今どきの医者は患者の顔もろくに見ず、パソコンに顔を向けている事がほとんど。 そして薬の山。 キネシの先生ほ、もちろん医者ではないが、その辺の医者より、よっぽど人の身体、心を知りつくしている。 薬を出すことしかできない医者より遥かに頼りになる。 限られた時間を全身全霊で向き合う情熱は、凄い。 藁をもすがる思いで、2時間も3時間も掛けて、1日がかりで県外から来る患者さんが多いのも納得。 キネシオロジーに出会えたことに感謝です。

• 訪問日：2017.01.27