この所やけに癌と言う言葉が、自分を支配している。 不安になる、恐怖にもなっている、怯える毎日それが本音です。 どうしてこれほどに悩むのだろう？といても経ってもいられない位でした。 そんな事をキネシの日に先生に相談しました。 もしかしたら、これも思い込み、決め込み、刷り込み、インプットから来てる可能性もある。 今までがそうだったから、今回も母親の口癖となっていた。 素直な気持ちで、鵜呑みにする。 常に癌や病気を異常なほど急にです。 トラウマからきていると気付いてもらえて、本当に助かりました。 専門学校を出て、勤めだした頃は苦しかったけれども、 気持ちの面では気軽でした。 同年代の人も何人もいましたから、、。 お客様も同年代で話がテレビのニュースやファッションの話題中心の世界でした。 実家の美容室に（私で３代続いている）、母との仕事に変わる。 とても仕事に対しては母は妥協が無い 、それを私にも求めてくる。 層年齢もぐっと上がり、６０，７０，８０代のお客さんばかりでした。 話と言えば、、 病気との話 、 あそこのあの人が入院した（癌）、 もう末期の癌みたいだって、 誰々が亡くなった。 そんな気の重い話題がやたら多くて・・・ ２０代の自分だから、そんな話題がついていけないって、思ってた。 実際はトラウマがらみでの辛さがほとんどだったという事でした。 母との仕事はとっても気を使うし、お客様も切れる事がなく忙しかった。、 若い自分には毎日が息がつまる思いだった。 子供の頃からの母へのトラウマ（母に怯え、恐怖が常） とにかくその話題もきついし、苦しくてたまらなかった。 また先生に助けて頂きました。 重い考え方が悪い方へ悪い方へとの思いだった。 だから、病気や癌への思いがトラウマとして消去、解除、された事で、 生き急ぐ感が消えて、ゆったりとした（母親が出来なかった）気持ちになっています。 これが本来の自分なんだ！実感しました。 誰でもが、万が一を考えて、それだけで生きている、、そんな風に思っていました。 野中先生のトラウマ療法は凄いです。 本当に貴重な存在です。

• 訪問日：2017.06.13