栃木市
この所やけに不安になる、落ち込む、、。 身体が怠くて動きたくない、不眠になってる。 全然眠れてない事が判る・・・。 キネシの先生に相談する。 調べてもらう、、原因が判った。 小学6年 夜の8時 我が家の夕食は8時だった、8時半になる事もしばしばだった。 (母がお客さ第一) 「ご飯だよ、出来たよ!」 余りにもお腹が空いて、、お菓子を食べてた。 お菓子に夢中。 お菓子を一袋食べきった。 テーブルについた。 でも、ご飯が食べたくない。 箸をつけなかった。 母が嘆いて言った。 「お菓子ばかり食べてると大変な事になるよ、今は平気でも大人になってから病気になるよ!必ずなるんだよ!」 そんなことないと思った。 私は子供だもん。 50才まで(大人は50歳と思ってた)まだまだ38年もある。 「大丈夫、平気だよ!」 そう思ったのでしょう。 お菓子を食べるのが当たり前。 ご飯よりお菓子が好き。 母に隠れて食べた。 母に何度も言われた。 「お前はお菓子を食べてるからご飯が入らない、必ずお菓子を食べてる、食べないはずがない!」 母はちゃんとお見通しだった。 「今のうちに止めないと大人になって大病をする、今のうちに止めなさい!」 しかたなく返事した。 「判ったよ!」 実際は全然判ってない。 そういう状態で今が来た。 必ず病気になる!の引き出しが開いた。 市の検診でちょっとひっかり、再検査。 その手紙を見た瞬間に人生が終わったと思った。 不安で眠れなくなった。 不安で怖くなった。 不安で体がこわばった。 結果は異常無しだったが生きた心地がしなかった。 クッキー、ポテトチップス、チョコレート、すもも、 これらが原因だった。 子供が夜の8時の夕食まではお腹が空いてもたない! それを先生の言われて初めて気づいた。 自分も子供に対して同じ事をしてる・・・。 母親と同じだった。 夕食が遅い中で育ったから、8時の夕食が当たり前だった。 育ち盛り、お腹が空くはずだ・・ やっと理解できた。 心の問題をトラウマを解決してもらった。 心が軽くなり不安が消えた、元気に過ごせる自分がいる。 いつもありがとうございます。