熱い物が苦手。友達との食事会でした。 アツアツのラーメンを皆が美味しそうに食べてます。 私は箸がつかない見ている状態。 それを見て言われました。 「猫舌だったけ～そんな事なかったよね、○○は、、」 ハッと思いました。 中学生の頃はみんなと熱いラーメンを、熱々で美味しく食べた記憶があります。 いつの間にか熱い物が苦手になっていたんです。 キネシの日なので先生にその事を相談。 先生が一瞬にして過去の原因を調べ上げる手法は、本当に素晴らしいです。 いつも感激、喜びの声が自然と出てしまう。 熱すぎる！？　熱いと飲めないのかな？？ ・・・・・？？・・ 冷めた方が味が良く判って美味しいんです。 （中学の頃は熱い物が飲めた事を伝える） ・・・・ 熱いからこそ美味しい！ 熱い、旨味を知って欲しいと思います。 筋反射で即調べていきます。 やっぱり出てきました。 中学3年の事でした。 筋反射で、トラウマと反応する。 熱々のスープを飲んでいる私の近くを、母が忙しそうに通りかかった。 その時、母の体が私にぶつかった。 その瞬間、口元にあった熱々のスープが、私の唇にかかった。 『あっつ～』 仕事で忙しい母は、そんな私にまったく意識が向かわずに知らんぷり。 そんな状態のなかで働く母には、、何も言えなかった、、。 何か言うと瞬間的に「アンタが悪い！そんな所にいるから邪魔なのよ！」バッバッばって言われそう。 恐くて、怯えて、言えなかったのかもしれない。 そこで見つけた答えが熱い物は飲まなければいいんだ！！ そうすれば平気なんだってひらめき実行した。 実行していくうちにそれが当たり前になった。 熱い、痛い、危ない、言えない、から→ぬるい、安心、味がしっかり、に変わったのだった。 それがいつの間にか習慣になっていた。 私は猫舌！そう勝手に決めつけていた。 先生にトラウマを解決して頂いたら、、何時の間にか、、 本当にいつの間にか、ごく自然にのんでいるんです。 当たり前のように、普通に飲んでいるんです。 だからみんなと同じペースで食べられる飲めるんです。 アツアツの物はアツアツで食べるってこんなに美味しいんだって思いました。 今まで損した感じにもなりましたね（笑） キネシオロジーで、また不思議な体験をしました。

• 訪問日：2017.03.07