東京都
私は夏が大好き!暑さにも強い!夏が一番体調がいい!と、ずっとずっとそう思っていました(寒い時期が今までは悪すぎて1番、夏は後回しがキネシの答え)。ところが、それが一変したのは去年の夏です(3年前がキネシの答え)。暑い日に外に出るとすぐに、倒れそう、めまい、頭痛、吐き気などの熱中症の症状が出るようになりました。そして完全な鬱、不眠。大きな原因はフラッシュバックでした。子供の頃の昼寝(夕寝)→夜が眠れない→朝起きられない。朝食を食べられない→気力だけで学校やお出掛けをする。途中具合が悪くなる。帰ると疲れて昼寝(夕寝)→そして夜眠れない…の悪循環な毎日。一番の原因はお菓子を主食、ご飯が副食の毎日。全然ご飯を食べられない時もお菓子は食べる。おまけに自家中毒もあり、常に体力はマイナスな状態でした。それが去年の夏、そして今年の夏も熱中症のトラウマとなって出てきました。一番精神状態が不安定だった29歳の頃、無理に無理を重ねて、寝ずに食べずに仕事に熱中、寝てからも、仕事、仕事、眠れなかった。そしてリタイア!この頃の引き出しがついに開いてフラッシュバック。だから去年が、今年が最悪。でも去年と少し違い、今年は食べる事ができている。これだけでも大きいと先生が言います。去年は次から次へとトラウマが噴出して、良くなっている自覚がもてず、施術に行くだけでフラフラ、完全な鬱で、話す気力もありませんでした。でも今年はフラフラになりながらも、施術中に先生とえりさんと冗談を言って笑う余裕があります。なにより、去年の一番悪い状態を10としたら、今年の暑さが終わる頃には3になると先生に言ってもらえたこと、それが心の支えになってます。だから熱中症の症状が出ても、不安や鬱で苦しい夜も、なんとか耐えられています。 いつも自分では予想もつかないトラウマを見つけて解決してくれる先生には感謝しかありません。来年の夏は元気に過ごせるよう、先生、えりさん、この夏も引き続き、よろしくお願いします。