群馬県
パニック発作を起こしてからは、またパニックを起こすんじゃないか、 そんな予期不安が 付きまといます。 だから毎日が、些細な事でも怖いです。 それそ救ってくれたのがキネシオロジーでした。 ○心臓のバクバク感(動悸)、 ○不安感 がドンドン広がる、 ○呼吸が胸が苦しくなる、 だかなのか?病院!、この言葉を聞いただけでも、こわばります。 ガチッと力が入ってしまう。 緊張するのが判ります。 原因は、幼い頃の母の言葉。 「言う事を利かないと、注射してもらうからね。大きい注射だからね。痛いんだからね。」 先生がそれをスキャンして探し出してくれました。 そしてトラウマ療法。 私が、テレビに夢中で、返事が 「はい、はい、はい、分かった、判った、」 言葉だけの返事や相づちで、全然動こうとしない。 返事しながら、利きなぎしてしまう。 それで、母親が注射の事を持ちだした。 それを純粋な心でインプットした。 怖いんだ、痛いんだ、そう思いこみ、決め込んだ。 だから病院がダメ、注射がダメ、白衣がダメ、 それをキネシオロジーの野中先生が調べ出してくれた。 本当に凄いです。 そして子供の病院の日。 緊張している自分が判った。 ドキドキしだした。 でもそこまでだった。 いつもなら不安で一杯になり、強張ってしまう。 それがいつまで経っても起きない。 それどころか、意外と冷静で、子供の診断を聞く自分がいた。 今までなら考えられない事だった。 病院と聞くだけで、何日も前から準備が必要だった。 崖から飛び降りる、そんな心境だった。 そんな気持ちがいつの間に薄れて、 自信を持っている自分に、驚いています。 本当に不思議ですが、凄いです。 そしてありがとうございました。 これからも宜しくお願いします。