佐野市
今日は、奥日光湯元温泉の帰り道、路線バスで、日光郷土センター前のバス停で降りて、来ました。日光彫体験ができる場所です。日光彫とは、江戸時代初期、日光東照宮を作るため、彫刻師が余暇で、作った彫刻だそうです。(その他にも、いろいろ諸説は、あるみたいですが。)日光彫とは、郷土センターのスタッフさんによると、ひっかきという道具を使うそうです。始めて、見ました。ひっかきという道具。親切、丁寧な、優しい女性スタッフさんが2名いました。すごく丁寧、なおかつ、わかりやすく、ひっかきの使い方を教えてくれて、しかも、うまく、できるまで、練習もさせてくれます。今回は、手鏡を選んで、(何種類か有るみたい)。日光彫体験スタート、手鏡の裏を彫ります。彫る絵は、自分の好きな絵でも、いいみたいのですが、何種類かの絵の見本があり、今回、そちらから、選びやすいました。やはり、日光なので、三猿の中から、見猿、聞か猿、言わ猿の中から、選びました。聞か猿を、選んで彫りました。(その他、鳴き龍や、徳川家康関連の絵、葵の御紋も、ありました。)。なんといっても、スタッフさんが、優しく、いいですね。子供も始めは、難しかったけど、慣れてきて、うまく、できたと言ってました。その他にも、レンタルサイクルや小物作り体験もありました。日光杉並木の年輪が分かる、杉もありました。日光湯波のお菓子も販売されていました。日光サイダーもありましたね。スタッフさんには、だいぶ、お世話になりました。ありがとうございました。また、来たい場所ですね。今度は、レンタルサイクルを借りて、サイクリングでもしてみたいと思いました。良いお土産ができました。絶対に、日光のオススメの場所ですね。