今年の5月の事。胸が苦しくて、死んじゃう！から抜け出せなくなった。救急車、病院、心臓の検査も異常は無し。精神科を受診。適応障害と向かい合う。調べて行くうちに、いろいろ自分に当てはまる事が山積み。パニック、全般性不安障害、強迫性障害、統合失調症、気分障害、躁鬱、鬱、でも、後に素晴らしい出会いがありました。キネシオロジーです。自分の意思や思いとは無関係に、ランダムに、幼少時の目線に感覚に落ちいる。感情や情動までもが甦ってくる情動反応が、フラッシュバックとの事だった。まさに、その通りなんです。自分の意思ではどうにもならない。ずっと、トラウマを取り続けています。6月、7月、8月と心臓に関するトラウマ。食事後すぐ、お腹が空いてどうしようもないトラウマ。お尻の穴のトラウマ。色々な症状が出る。その度に、先生にトラウマ療法をしてもらって来ました。10月1日の会社復帰を無事果たす。9月は、会社復帰に向けてのトラウマを取り続ける。出社日が、後1ヵ月と思うと、不安が増幅する。どこの部署に配属？、どんな仕事？、させられるのか。その不安を野中先生に訴えました。「必ず10月には、会社復帰が出来ると、先生は太鼓判をしてあげるよ。」その先生の言葉は大きな自信に繫がった。母は鬱、姉は統合失調症からキネシオロジーで社会復帰を果たしているので。2人に話をする。「先生がそう言ったんなら、間違いない、大丈夫！」一気に谷から突き落とされるような感覚は、もうありません。ただまだ、気分の浮き沈みが上下があり、辛い時もあります。キネシオロジーの先生を、このまま信じて行こう。えりちゃん先生に、、「10月1日は金曜日だから、1日行ったら、また会社が2日も休みだよ。土曜はキネシオロジーの予約日、安心安心」会社復帰、ああーこんなもんかという感じでした。上司に言われる。「お前の仕事は、毎日、会社に来ることだ！」復帰してからここまで、なんとか会社には休まず行けました。無事会社復帰は果たしました。まだまだトラウマが、沢山あると思う。それを取り続けたいと思います。キネシオロジーは本当に凄いです。先生、お体をいたわりながら、この先も皆さんの為に…の気持ちです。

• 訪問日：2021.10.20