今春、大学も卒業となる。新社会人、会社も決まる。馴染まない生活への不安と恐れ。この事も大学生活と同じ。幼稚園から小学校への事と同じ。パターンの変化が怖い。大学入学後も、何をしていいかもわからず、希望もなし、リモート授業で、なんとかなった。コロナで家から出れずにいた事が幸いした。大学に通う事は自分では無理、の弱音が出てくる。電車で通う事、もう無理だな！と思う。電車に乗るのが怖い、人の目線視線が怖い。みんなが自分の事の悪口。くすくす笑い、ひそひそ話、咳払い、全部自分のこと！頭の中で声がする。あの子バカなんじゃないの？あの子おかしいんじゃないの？の言葉。電車の中が苦しくて仕方ない。やっとの思いで学校に着く。もう、無理、学校は無理、で行かなくなる。母と病院に行く。自分には不安障害と先生が言った。母には統合失調症と診断名。ネシオロジーに通うようになる。トラウマ療法を受け続けた。どんどん自信が出てきて、電車も平気になる。怖くなくなる。人との接触も人混みも平気になってくる。途中の駅で降りて街中の散策。あぁこんなに大きな街なんだと新しい世界を知る。この頃にはもう学校も平気になる。キネシの野中先生のテーマ。大学を卒業するまでに彼女を作る事！彼女が出来た！やった〜！！これが自信につながる。沢山アドバイスを受ける。そして彼女とデートが出来た。とても楽しかった。ルンルンだった。母親に合わせた。母親のシェーグレンの血液検査の数値がその事により正常値になる。キネシオロジーのおかげだねの言葉。またトラウマ療法を受ける。新しい会社への希望やる気や頑張ろうの気持ちが出る。自分に自信が出てきた。今度は以前のように落ちる事は無いと思う。小さい時から母に常に言われてた。表で話してはダメ。口をきいてもダメ。馬鹿がわかるからダメ。ずっと大学生になっても守ってきた。今思えば何やってたんだろ！と思える自分が居る。布団に入るといつも馬鹿の声が聞こえてきた。今は聞こえない。今は明日の未来の事を思う自分がいる。それを楽しんでいる自分がいる。全てキネシのおかげと思う。この先もキネシにかかりながら、新しい仕事、職場に早く馴染んでいきたいと思う。そして先生に報告したいと思う。いつも頼りになるキネシオロジー、本当に感謝している。ありがとうございます。

• 訪問日：2024.02.21