asaminminさんからキネシオロジー野中への投稿クチコミ | 栃ナビ!
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キネシオロジー野中

  • 栃木市/整体
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ずっと眠れてなかった。心が辛くて、苦しくて、張り裂け散々だった。自分が悪い、怒鳴られると、とにかく何もできなくなってしまう。頭が真っ白になり、パニックとなってしまう。そんな生活にピリオドをうてた。子供達が離婚を進めてくれた。一人に戻った。先生の顔を見た途端、涙がドっと出てきた。先生、どんどん泣いて、悪いものを全部出しちゃいなさい。社会復帰して5年。今の職場に勤めて1年が経ちました。頼りにしていた兄が去年なくなり、あぜんとしてしまう。母とのわだかまりが子供のころからあり、常々、兄と自分を比較して、お兄ちゃんはこうだから、お兄ゃんのようになりなさい!母の口癖だった。そんな母親を憎んだ。本当はそれが母の愛情表現だったのだとキネシオロジー野中で判った。でも、そんな母が大嫌いだった。そして、学校を出たら、すぐに家を出た。母と離れたかったのだ。若さからなんでも出来る、若さで乗り切れると思ってしまっていた自分。世間はそんなに甘くなかった。先生のトラウマ療法を受け続けて、母とのわだかまりもなくなり、母との2人の生活の最中だった。母が余命宣告をされた。食べ物が喉を通らない。点滴により、命を長らえる。もう家に帰りたいと母。病院から家に戻る、母と最期の生活。母は、苦しいはずなのに、苦しいそぶりを見せなかった。キネシの先生が母の好物を持たせてくれた。一口食べて、おいしい、って言って、笑顔を見せた。〇〇に面倒をかけるとは思わなかった。「ありがとう!〇○。」母の目に涙、そして自分も涙だった。母の死後、張り詰めていた緊張の糸が切れてしまった。自分を責め続けた。自己否定がまた始まる。胃にしこりが出る、ものが入らなくなる。眠れなくなった。先生が母の口調で、話してくれた。涙が止まらなくなった。そして母の本当の気持ちが判った。お母さん、ごめんなさい!心から謝った。母が笑ってる姿が心に見えた。

  • 訪問日:2024.09.23
"ぐッ"ときた! 60

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