佐野市の歴史・資料館・博物館
佐野市郷土博物館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 展示11
- 翁9
- 写真8
- 田中正造7
- 時代5
- 資料5
- コーナー5
- 佐野4
- 人4
- 書簡4
-
平日午後初訪問。地元紙に司馬遼太郎氏からの直筆ハガキ二通の公開が18日までとあり、昨秋司馬遼太郎記念館まで足を運んだご縁で楽しみに伺いました。佐野市からの講演依頼に対してお断りの返事なのですが、実直な文章に佐野市での思い出も書かれており、とても興味深い物でした。他にも田中正造氏の展示に遺跡など見所があります。希望で係員さんが説明して下さり、館内は撮影禁止だそうです。 (訪問:2024/02/15)
掲載:2024/02/19"ぐッ"ときた! 20人 -
第77回企画展 未公開文書からたどる田中正造を見ました。入館料一般330円です。正造翁が関係した人物の写真や書簡が中心の内容です。翁が学費まで出して可愛がり翁の右腕ともなった黒澤酉蔵からコーナーは始まります。現在の雪印メグミルクを設立した人物です。次は奥さんの田中カツとのコーナーです。夫婦間でも書簡のやり取りが残されておりました。次は川俣事件のコーナーで足尾鉱毒事件に関して政府に請願するために出かける途中の農民と警官が衝突した事件です。翁が主導の下で起きた事件なので全員釈放される2年10ヶ月後までは相当浪費したであろうと感じました。次は掛け軸コーナーで歌などが綴られておりました。翁の文化人の顔が見えます。次は翁の子供の頃の写真があります。体格のいい可愛らしいお子さんだったんですね。グルリと企画展を眺め最後に見たのが翁と逸見斧吉の写真です。斧吉と比べると貧相な出で立ちですがソレだけ自分に贅沢せず人の繋がりを大事にし鉱毒事件に命をかけていることが伝わる写真であります。展示品を見て思ったことは多くの翁の書簡は書き直しと付け足しが顕著に見られました。しかし良く考えると翁は1日の時間が足りないぐらい非常に忙しい人だったので書簡を書くのにもセッカチにならざる得なかったんだろうと認識しました。 (訪問:2023/10/15)
掲載:2023/10/18"ぐッ"ときた! 26人 -
収蔵資料展くらしのうつりかわりを見学に伺いました。子供の頃にあった懐かしい物、古民家で見た物、初めて見る物、現在でも使用されている物などありました。一通り眺めて現在はコレラの道具などが使われた時代と比べ何をするのにも時間が短縮して済み便利であることが先ず感じられます。確かにイイ時代になりました。しかしながらコノ時代の道具などは人力に頼る物が多いので電気などの節約が出来て現在の物より長持ちするものばかりであります。ソノ頃もイイ時代と言えるでしょう。当時の生活風景がまざまざと目に浮かびました。 (訪問:2023/01/04)
掲載:2023/01/12"ぐッ"ときた! 25人 -
今まで佐野に住んでいながら、一度も来たことがなく、佐野が江戸時代には、彦根藩佐野領であったことを、確認できたらと思い、見に来ました。入って先ずは、田中正造さんの展示でした。映画にもなった、超有名な方です。そして、佐野出身の方です。そう、今回の目的は、確認することでしたから、別の展示室に展示されていたので、とても良かったです。ふるさとの歴史を、勉強するには、来るべきと思いました。ただ、館内は、撮影禁止です。 (訪問:2020/09/21)
掲載:2020/09/24"ぐッ"ときた! 6人 -
葛生化石館で開催されていることを聞いたので帰り道に寄りました。葛生化石館では三畳紀までの時代の展示資料でしたがコチラは恐竜全盛期となるジュラ紀、白亜紀までを網羅しています。中央にはスピノサウルス(ティラノサウルスよりも大きい大型獣脚類)の化石が陣取っていて注目の的です。私を含め来館した人誰もが写真を撮っていました。コチラの展示品の凄い所は実物の化石が豊富に並んでいることで私が撮ったのはホンの一部です。有名どころではステゴサウルス、アロサウルスの歯、メガロサウルスの爪、下顎などが展示されています。中でも一番驚いたのがアパトサウルスの大腿骨でヒトの大腿骨と比較して展示されていることです。人のはモチロン模型ですが恐竜の方は実物です。如何に巨大であったかが想像を絶しました。コレダケの実物が一堂に会するのは見たことが無かったのでジックリと鑑賞することができました。写真では大きさまでお伝えすることができないので興味のある方は是非ご覧になって下さい。 (訪問:2020/08/13)
掲載:2020/08/20"ぐッ"ときた! 19人 -
須永文庫資料展を見に行きました。日韓の礎を築いた須永元の資料展で貴重な書画、書籍、写真が展示されています。田中正造、勝海舟、政治家の小泉又次郎(小泉純一郎の祖父)などの人達と交際があったそうです。ここには交流のあった多くの朝鮮の芸術家の素晴らしい作品のコレクションが並べられていて見応えがありました。写真もふんだんに展示されていて、須永元の付き合いの広さと面倒見の良さが垣間見えました。 (訪問:2019/05/05)
掲載:2019/05/10"ぐッ"ときた! 7人 -
佐野ラーメンを食べた後に観光地を検索していたら、近くに郷土博物館があると知り出かけました。歴史が大好きなので、教科書で習った田中正造の人生に興味があったので、とても良い機会でした。わかりやすく解説してあり、沢山のことを学べました。新たな発見も沢山あって、田中正造にまつわる本を読んでみたくなりました。とても勉強になったので、もう少し早く訪れておきたかったと思いました。 (訪問:2018/09/07)
掲載:2018/09/26"ぐッ"ときた! 1人 -
入ってすぐにビデオコーナーがあり、生誕~亡くなるまでを分かりやすく解説してくれます。膨大な資料がふんだんに飾られており、田中正造の偉大さが理解できました。 (訪問:2018/03/04)
掲載:2018/09/11"ぐッ"ときた! 3人 -
入り口に田中正造の像が迎え入れてくれるように入館者を見守っています。この博物館に来れば田中正造の偉大な功績と数々の遺品を見ることができます。そして、石器や土器などの展示、鐘馗様の勇壮な大きな幟。本当に見学に来られる方々を感動させることができますね。 (訪問:2015/11/08)
掲載:2015/11/10"ぐッ"ときた! 2人 -
夏休みに入りましたので、子供たちと少し勉強になると思い、初めまて伺いました。田中正造さんって、こんな人なんだね…と娘も興味を持っていました。かえるくん大集合!!という企画で、たくさんのカエルの剥製があり、鳴き声も聞けたりと興味津々でみることができました。小さい子どもには、難しい施設ですが、小学校2、3年生くらいになれば良い思いました!! (訪問:2014/07)
掲載:2014/07"ぐッ"ときた! 1人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。