日光市の歴史・資料館・博物館
日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。テーマ展「高徳藩」「栗山地域の報徳仕法」を見学です。高徳藩は日本で最後にできた藩です。山稜修補事業の功績が認められ戸田忠至が初代藩主となった1万石余りの藩で高原山周辺の8ヶ村は農地は畑で年貢は金納で材木の刈り出しや笹板を納めるなど山村ならではでした。戊辰戦争で領内がひっ迫され新政府軍が勝利し日光県が誕生し編入されおよそ5年間で消滅となりました。激動の時代に翻弄された藩で短い期間でしたが存在意義があったと感じました。栗山地域の報徳仕法は畑作、山仕事、出稼ぎで生活を支える栗山郷十ヶ村での二宮金次郎の救済事業や復興事業のことです。主に取り上げられているのは特に貧しく稲作を求めた西川村、荒地の多かった川俣村での報徳仕法です。前者は水田開発が成功したかに見えましたが大洪水で何度も流出し金次郎が生きている間には成功しませんでしたが西川村の人々の根気強い努力が分かります。後者は荒地開発が進み畑作が盛んになったことにより村民の笑顔が浮かびました。大自然が相手なので二宮金次郎をもってしても全てが計画通りには進みませんでしたが後を引き継いだ弥太郎と合わせ栗山郷十ヶ村での18年に渡る報徳仕法は将来につながるものとなっていることが分りました。日光市 民族芸能/技術 映像記録のリストがあり係の人に言って好きな映像を見る事が出来ます。といってもコレダケのタイトルがあるので本日はソノ中から湯西川 湯殿山神社祭礼(日光市文化財)再生時間33分をお願いしました。映像は祭礼の準備から始まり片付けまでの内容となっております。地元の大人達と子供達が古式ゆかしい習わしを現代に蘇らせ画面を食い入るように眺めました。知識を頭にインプット出来たので是非とも見に行きたい例祭です。 (訪問:2023/12/23)
掲載:2024/01/05"ぐッ"ときた! 28人 -
敷地内には1859年建造の報徳役所書庫(日光市文化財)があります。二宮尊徳が造らせたもので防火に対する備えが完璧な建造物で仕法関係書類、書簡、日記が保管されていたそうです。コノ書庫があったおかげで二宮尊徳の報徳仕法の内容などが現在に伝えられていると感じました。1階は二宮尊徳のコーナーで二階が日光市歴史民俗資料館になっております。本日は二階を眺めました。日光杉並木(国特別天然記念物)の写真が壁に貼られ杉並木のコーナーが設けられております。清々しさと維持の大変さが感じら日光市を思い起こさせてくれる大切な観光資源だとも思いました。 (訪問:2023/05/28)
掲載:2023/05/31"ぐッ"ときた! 32人 -
真岡市にある「二宮尊徳資料館」を訪ねた時から、日光市にある「二宮尊徳記念館」にも、行ってみたい!!!と、思っていて、願いを叶えてきました。その昔、この地は「今市報徳役所」だったそうで、二宮尊徳は、この地で70歳という生涯を閉じたそうです。日光市の農業の発展にも、かなりの尽力を尽くされた事を知りました。2階は「日光市歴史民俗資料館」です。日光の歴史を奥深く学べて大変勉強になりました。有り難いことに、無料でどちらとも見学出来ます。大きな学びが得られるので、強くお勧め致します(*´︶`*) (訪問:2023/01/29)
掲載:2023/02/01"ぐッ"ときた! 26人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
敷地内のお花が見頃です。記念館の横を流れる水の綺麗なことにも驚きました。この用水も大谷川から流れてくるもので地域の発展に尽くした尊徳公の偉業を象徴する素敵な眺め(*^-^*) (訪問:2022/04/13)
掲載:2022/04/15"ぐッ"ときた! 29人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
はじめて見学させていただきました。尊徳先生といえば薪を背負い勉学に励む姿が印象的な人物ですが日光市に多大な貢献をされたことを知ったのはつい最近で是非訪ねてみたい場所でした。綺麗な施設内には膨大な資料が保存され当時の歴史も学べる充実した館内です。内部は撮影不可となり外観のみ添付しました。またゆっくりと立ち寄ろうと思います☆ (訪問:2022/02/26)
掲載:2022/03/02"ぐッ"ときた! 31人 -
館内の「土に根差して民を導く」~我が父、二宮金次郎。の紹介映像が大変解りやすくて見ていて素晴らしかったです。二宮金次郎というと、とても有名な「薪を背をいながら本を読んでいる勤勉で努力家な昔の時代の少年」という強烈なインパクトの有るイメージの銅像で有名なお方ですが、こんな人生を歩んできて、自分の苦労もいとわずに常に人々の為に行動し、人々の暮らしに相当な貢献を、されたお方なんだなあと初めて知り得る事が出来ました。 (訪問:2021/01/10)
掲載:2021/01/13"ぐッ"ときた! 20人 -
一階に二宮尊徳と引き継いだ嫡男の尊行の業績が分かりやすく解説されています。尊徳の書など関わりのあるものが展示されています。家族や関わりのあった人の相関図まであって興味深かったです。二階は日光市の歴史に関するものが展示されています。中央に戊辰戦争時に使われた銃や球などが展示されており目をひきました。 (訪問:2018/10/30)
掲載:2018/11/01"ぐッ"ときた! 4人 -
図書館に併設されていた歴史民俗資料館が報徳役所跡に新設された。二宮金次郎の日光復興事業の在り方、時代によって変容してきた日光の紹介。二宮金次郎と日光を造営した天海大僧正の自筆の書を見ることが出来る。南向きで明るい開放的なロビー、居心地が良く、時々訪ねたくなる資料館。 (訪問:2018/02/17)
掲載:2018/02/19"ぐッ"ときた! 1人 -
以前から隣の図書館には何度かお邪魔させていただきましたか、今回はじめて隣の民俗資料館に入ってみました。図書館のところにはってあった”ミニ恐竜展”のポスター気になっており。23日からということで行ってみました。無料ということであまり期待せずいきましたが入口からもうリアルな感じの動く恐竜が展示してありびっくりしまた。奥の展示室にもリアルに復元された模型や、めずらしい化石などがあり大人でも興味をそそられる感じでした。しばらくやっているみたいなので、ぜひいってみてください。 (訪問:2012/06)
掲載:2012/07"ぐッ"ときた! 0人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。