矢板市の橋・吊橋
かさね橋のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 橋6
- 句5
- 石4
- 箒川3
- 大田原2
- 新幹線2
- 名前2
- 由来2
- 矢板市2
- 大田原市2
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矢板市と大田原市の境界である箒川に架かる橋で芭蕉と曽良が通ったとされる橋です。橋の両端の石に鋳物製の句板が埋め込まれていて句はドチラモ同じであります。しかし石だけは個性を強調していて矢板市側のは「かさね橋」「箒川」が丸みのある石が使用されているのに対し大田原市側のは「かさね橋」「箒川」は三角形の尖った石が使用されておりました。「かさねとは八重撫子の名なるべし」は曽良の句で沢観音寺に立ち寄った時の句でお寺に句碑があります。句が橋の名前の由来となったのかなと思いました。 (訪問:2023/10/28)
掲載:2023/10/31"ぐッ"ときた! 24人 -
イサセンコさん
- (矢板市)
大田原方面に行く際によく利用しています。今日は天気が良く、雪が降っている那須野山々や、広々とした那須野が原の景色がとても美しかったです。ちょうど新幹線が二本通っていて鉄道ファンならずともわくわくしました。奥の細道に登場する「かさね」ちゃんが橋の名前の由来になっています。 (訪問:2021/02/11)
掲載:2021/02/15"ぐッ"ときた! 22人 -
大田原に行くときはこの橋を通ります。4号線だとちょっと混んだりしますが、こちらはわりと空いてるかな。新幹線が見えるので子供は楽しいようです。 (訪問:2018/09/08)
掲載:2018/09/10"ぐッ"ときた! 4人 -
俳人松尾芭蕉に同行した曾良の句にちなんで命名された橋です。矢板~大田原をつなぐ道路は国道4号と461号が一般的ですが、この“かさね橋”を通る道路も多くの人に利用されています。車の通行量が多く、スピードも出てしまうので、通行の際には十分注意してください。 (訪問:2016/12/10)
掲載:2016/12/13"ぐッ"ときた! 2人 -
散歩の途中に橋を渡りました。がっしりとした大きな橋です。自然がたくさんあり、癒しのスポットです。とても気持ちが良くリフレッシュ出来ました。 (訪問:2014/10)
掲載:2014/10"ぐッ"ときた! 2人 -
GWに甥っ子姪っ子をつれて散策にいきました。矢板方面からいくと、沢のY字路を過ぎて、新幹線の下をとおると間もなくかさね橋につきます。橋を渡る手前を曲がり、箒川の横の用水路のあたりを散歩しました。小さい魚が見えたり、緑がとてもきもちよかったです。芭蕉さんも昔このあたりで小さなやまとなでしこのかさねちゃんに道案内をしてもらったんだろうなと思いをはせてみました。 (訪問:2014/05)
掲載:2014/05"ぐッ"ときた! 3人 -
イサセンコさん
- (矢板市)
箒川にかかるとてもりっぱな橋です。おくのほそ道のルートといわれてています。芭蕉翁にお供していた曾良さんが「かわねとは八重なでしこの名なるべし」と詠んだあたりで、それにちなんで名前がつけられています。車で通るとあっという間ですが、良く見ると橋のたもとに句碑が埋め込まれております。 (訪問:2012/12)
掲載:2013/02"ぐッ"ときた! 2人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。