矢板市の橋・吊橋
矢板市沢~大田原市薄葉の箒川に架かる、奥の細道に因んで命名された橋。
矢板市沢~大田原市薄葉の箒川に架かる橋です。旧黒羽町に向かう芭蕉が通ったとされる橋で、奥の細道のルートとされています。曾良の句「かさねとは八重撫子の名なるべし」に因んで命名されたといわれ、地域に愛されています。
おすすめ
◇橋の両端には、曾良の句「かさねとは八重撫子の名なるべし」と刻まれたブロンズ製のレリーフがはめ込まれています。 | |
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◇歩道も整備されており、四季折々の那須連山を望むことができます。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2013年3月4日]
新着クチコミ
クチコミ:6件
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イサセンコさん
- (矢板市)
大田原方面に行く際によく利用しています。今日は天気が良く、雪が降っている那須野山々や、広々とした那須野が原の景色がとても美しかったです。ちょうど新幹線が二本通っていて鉄道ファンならずともわくわくしました。奥の細道に登場する「かさね」ちゃんが橋の名前の由来になっています。 (訪問:2021/02/11)
掲載:2021/02/15"ぐッ"ときた! 22人 -
大田原に行くときはこの橋を通ります。4号線だとちょっと混んだりしますが、こちらはわりと空いてるかな。新幹線が見えるので子供は楽しいようです。 (訪問:2018/09/08)
掲載:2018/09/10"ぐッ"ときた! 4人 -
俳人松尾芭蕉に同行した曾良の句にちなんで命名された橋です。矢板~大田原をつなぐ道路は国道4号と461号が一般的ですが、この“かさね橋”を通る道路も多くの人に利用されています。車の通行量が多く、スピードも出てしまうので、通行の際には十分注意してください。 (訪問:2016/12/10)
掲載:2016/12/13"ぐッ"ときた! 2人
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