足利市の美術館・歴史・資料館
草雲美術館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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先月、鹿沼の川上澄生美術館に行った際、協力館の入館料が割り引かれるМ割(ミュージアム割引)ができますとの話を聞き、協力館のこちらの美術館に、初めて見に来ました。通常では、220円ですが、М割を利用すると、170円になりました。または、JAFの会員であれば、やはり、170円になります。ところで、この建物の展示室は、2部屋あり、その中の1部屋には、富士山の水墨画が展示され、そのすごさに驚きました。また、この美術館の庭には、木造住宅が2棟あり、こちらを管理されている方がいて、この建物の中に入れてくれて、中には茶室がありました。この茶室は、茶会を開かれることがあるそうです。趣のある美術館でした。 (訪問:2023/03/18)
掲載:2023/03/20"ぐッ"ときた! 14人 -
足利公園を散歩していて、素敵な庭園を見つけました。早雲美術館でした素敵な掛け軸を見て回り、日常から少し解放されあて落ち着いた雰囲気の中素敵な時間を過ごせました。 (訪問:2022/06/12)
掲載:2022/06/17"ぐッ"ときた! 9人 -
門をくぐると手入れの行き届いた日本庭園が目の前に広がります。館内は撮影禁止なので写真はありませんが前回来た時とは展示品が変わっていて新鮮でした。掛け軸や絵画の生き物が立体感があり、まるで生きているような描写が素晴らしいです。明治11年に完成した草雲宅の引き戸が開け放たれていました。縁側や床の間など昔ながらの日本家屋で草雲が今でも住んでいるがごとく保存されていました。 (訪問:2019/11/04)
掲載:2019/11/15"ぐッ"ときた! 26人 -
江戸末期~明治時代を生きた日本画家“田崎草雲”の作品などが展示されている美術館です。訪問当日は「夏の旅」という企画展が開催されていました(入館料210円)。展示室に入ってすぐのところに掛けられた「鍾馗図のぼり」は、高さが4mくらいある“のぼり旗”に墨で鍾馗(しょうき:魔除けの神様)が描かれていて、圧倒されるくらいの迫力があります。敷地内には草雲の住まいだった「白石山房」という建物も残されています。 (訪問:2019/07/05)
掲載:2019/07/08"ぐッ"ときた! 17人 -
足利市文化財の田崎草雲旧宅(庭園を含む)を見に行きました。茅葺2階建の家屋や茶室・画室などがあり、当時のままの草雲の邸宅を今に伝えています。庭のお手入れをしている人を見かけ挨拶をしました。緑に囲まれた静かな場所で居心地が良いです。この日は栃木県民の日により草雲美術館に無料で入館できました。前回見た時と展示物が替わっていて新たな作品との出会いができ、花鳥図や仏画などの色使いが華やかで生き生きとした作品が並んでいました。 (訪問:2019/06/16)
掲載:2019/06/21"ぐッ"ときた! 7人 -
足利市文化財一斉公開の日だったので無料で入館できました。一品当朝図の鶴は力強く描かれています。三白図の白鷹は眼光鋭く獲物を狙っている様子で迫力があります。龍昇天図はダイナミックな筆遣いで墨一色の作品ですが今にも龍が飛び出しそうな雰囲気です。朝陽鳴鳳図は鳳凰が鮮やかな色で描かれていて見映えが良い作品です。風景画なども有りましたが生き物の絵が特に秀逸に感じました。 (訪問:2018/11/24)
掲載:2018/11/28"ぐッ"ときた! 8人 -
田崎草雲が今年、生誕200年ということで、行って来ました。ちょうど企画展『冬から春へ』~3月29日…が、開催されていました。『墨梅図』に完全に引き付けられました!4月4日からは『かたつばきと花鳥図』が開催される予定です!また、美術館隣に、草雲が63歳から絵画に取り組んだ白石山房かあり、足利公園とすごくマッチしていて、歴史を感じられました。春になったら、早速また行って見ようと思います。お勧めします。 (訪問:2015/03/25)
掲載:2015/06/11"ぐッ"ときた! 1人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。