栃木市の蔵・歴史・資料館
とちぎ歌麿館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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歌麿と栃木市?何の関係があるのかな〜って思いましたが、栃木市の蔵の街で歌麿の絵画が発見されたのですね。鳥の絵が多いですね。かつてのコレクターの方の趣味なのでしょう。色使いの鮮やかな鳥の絵に目を惹かれました。写実的な一面も有ったのですね。無料で写真撮影も可。気安い美術館です^_^ (訪問:2022/04/07)
掲載:2022/04/08"ぐッ"ときた! 35人 -
館内には復刻版の喜多川歌麿の7作品が展示されていて歌麿の代名詞である美人画が並んでいました。1845年に建てられた古久磯提灯店見世蔵(栃木県文化財)をそのまま利用している館内は当時の提灯店の面影が数多く残っています。建物はモチロンですが看板、道具、提灯などや係の人の話から当時繁盛していた店の様子を想像することができました。歌麿が生まれたとされる1759年の栃木町の地図があります(出身地は埼玉、東京、京都、大阪、栃木などの説あり)。係の人によると当時も今も道路幅も変わってなく建物の配置も変わらないとのことで、目まぐるしく変わる日本の道路事情において大変珍しい土地だなあと感じました。当時の雰囲気を今に伝える蔵の街栃木を代表する建造物の一つです。 (訪問:2020/08/20)
掲載:2020/08/25"ぐッ"ときた! 22人 -
江戸時代の浮世絵師“喜多川歌麿”の複製画などが展示されている施設です(入館無料)。これまで私は“歌麿”と“栃木”がどんな関係なのか知りませんでした。近年、栃木の旧家から“歌麿”の肉筆画が発見されたそうですが、“歌麿”は当時の栃木の豪商と親交があったんですね。江戸時代に巴波川の舟運で繁栄した栃木の歴史をあらためて学ぶことができました。 (訪問:2016/12/02)
掲載:2016/12/05"ぐッ"ときた! 2人 -
栃木市の散策の途中に立ち寄りました。入口にある大きなのれんが特徴的です。館内には喜多川歌麿の作品の複製画が展示されていて、解説してくださる方の説明がとてもわかりやすかったです。入館料が無料でこれだけ見られるのはお得ですね。大満足でした。 (訪問:2016/01/17)
掲載:2016/02/02"ぐッ"ときた! 2人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。