境内の中ほどの横にあるコウヤマキ(小山市天然記念物)を間近で見ました。扉は輪っかで止められているだけなので輪っかを外し中に入れます。樹齢400年以上、樹高約27ｍの古木は竹林を背に黒光りしておりました。ツヤがいい木です。太い幹から主枝が真横から直角に伸びまるで十手のように見えました。十手は江戸時代の警吏の携帯した犯人逮捕のための武具なので木はお寺を守備しているんだろうと思いました。 (訪問：2023/06/25)

"ぐッ"ときた！ 22人

城山公園（小山祇園城跡）の北側にある曹洞宗のお寺です。境内には推定樹齢400年以上とされるコウヤマキの大木があります。参道入口は交通量の多い道路沿いですが、奥へ進むと静かで厳かな雰囲気にひたることができました。3月17日現在で、境内の桜が咲き始めていました。3月下旬には見ごろとなるでしょう。 (訪問：2023/03/17)

"ぐッ"ときた！ 32人

紅葉がきれいだと聞いて、子どもたちとお散歩に寄らせていただきました。道路沿いの駐車場から歩いたのですが、参道には真っ赤なモミジが何本もあり、紅葉のトンネルをくぐっているかのようでした。今がベストタイミングだと思います♪ずっと小山市に住んでいるのに、こんなに素敵なお寺があるなんて知りませんでした。桜の時期にもぜひ伺いたいと思います。 (訪問：2022/11/27)

"ぐッ"ときた！ 33人

境内には何十本ものサクラが植栽されております。カワヅザクラ、カンザクラは満開でソメイヨシノも咲き始めておりました。本日3月27日は日本さくらの会が制定した「さくらの日」だそうですが正にソノ日を体感することが出来ました。 (訪問：2022/03/27)

"ぐッ"ときた！ 27人

今回初めて来ましたが、小山家の墓がどこにあるのか、表示がされていなかったのですが、今まで見てきた殿様のお墓は、本堂を正面にして左側にあったので、行って来ました。やはりそうでした。徳川の時代が境となり、消えた訳ですが、江戸時代前のお墓には、驚きがあります。また、このお寺は、すごく大きく、本堂の彫刻には、手が細かく驚きます。 (訪問：2022/03/20)

"ぐッ"ときた！ 11人

季節外れの思川桜が咲いており花見を楽しめました。お寺の駐車場の4号線沿いに植栽されております。住職に伺うと小山市が思川桜に力を入れる前から植栽しているそうです。庫裡の玄関横には愛くるしい子供のお地蔵様とカラフルな象が左右にありベストマッチな置物だと思いました。ヤマザクラ、ユリ、イノシシ、ヒキガエル、小山市などの話を住職から聞いて会話が弾みました。季節で色んな花々が咲く癒されるお寺です。 (訪問：2021/10/07)

"ぐッ"ときた！ 31人

境内は数多くの季節の花々で溢れています。白、ピンクの萩、赤、ピンクの彼岸花、ピンクのシュウカイドウなどが咲き誇っていて目の保養となりました。また朱色の鐘楼が花々と同系色で一体化して見えます。お地蔵さんがマスクをしていてコロナへの注意喚起をしておりました。 (訪問：2020/09/25)

"ぐッ"ときた！ 22人

車道からモクレンのりの花が見え、車を止めました。小山祇園城址の一角でもある天翁院さん、小山氏の菩提寺ということもあり威厳の中に、この時期は境内には美しい桜も…♪(^▽^) (訪問：2020/03/23)

"ぐッ"ときた！ 22人

おやま百景に選ばれている「小山氏の墓」を訪れました。山裾よりの高台にあり一際広い墓地です。中央に小山家11代の義政公と正室の芳姫の墓があります。小山氏の祖、小山政光公の顕彰碑もありました。小山市の名前を全国に広めてくれた方々に合掌しました。 (訪問：2019/03/29)

"ぐッ"ときた！ 7人

コウヤマキを見に行きました。本堂の左手に竹林をバックに御神木が見られます。樹齢400年以上、樹高約27メートル、目通り約3メートルと書いてあります。かなり状態が良く、天に向かって真っすぐ伸びています。 (訪問：2018/09/10)

"ぐッ"ときた！ 4人