佐野市の神社・仏閣・樹木
亀峰山 東光寺のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- サクラ6
- 佐野市5
- 境内5
- 古木5
- 山門5
- 文化財4
- 枝4
- 花4
- 地面3
- 見頃3
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山門の手前では赤の彼岸花が咲き始めておりました。風情ある建物には似合う花であります。境内には白の彼岸花が一面に咲いており眩い輝きを放っておりました。圧巻は白、赤の彼岸花と紫のハナトラノオとのグラデーションであります。バックの鐘楼堂がこの様子を気になっている様にも見えイイ味を出しておりました。見事な景観を見る事が出来ました。 (訪問:2021/09/15)
掲載:2021/09/17"ぐッ"ときた! 44人 -
山門前のソメイヨシノ一対が豪快です。ひねりを加えた左右の幹に枝に付く花が前方を遮りお辞儀をせずには通れません。山門が水戸黄門だとするとサクラは助さん格さんで花は印籠の役目を負っているんではないかと勝手にイメージ致しました。気が引き締まるサクラです。日光桜という紅シダレザクラがあります。早すぎたせいか一部の開花のみでしたが気品のある色をしておりました。見頃となれば山門のサクラとは違った味わいのあるサクラだと思いました。 (訪問:2021/03/30)
掲載:2021/03/31"ぐッ"ときた! 27人 -
境内に数本植栽されているカワヅザクラは残念ながら見頃は過ぎていましたが代わって古木のツバキが隆盛を極めており誇らしげの様子に見えました。朱色の堂宇の側のサクラも咲き始めており今度の週末頃は咲き誇ることでしょう。その次はマダ咲いていないシダレザクラと順番が巡りサクラの時期には何度でも来たくなるお寺です。 (訪問:2021/03/14)
掲載:2021/03/17"ぐッ"ときた! 26人 -
山門脇にある樹齢300年~500年の広葉杉(佐野市天然記念物)は葉の先にマツボックリを多く付けており衰えしらずで現役バリバリであります。境内に入ると春の草木を多く目にすることができました。フクジュソウ、スイセンそして豪華なシダレ梅が咲いており目の保養となりました。境内には立派なシダレザクラもあるので時期にまたお伺いしたいと思います。 (訪問:2021/02/22)
掲載:2021/02/25"ぐッ"ときた! 27人 -
とちぎ名木100選の広葉杉を見に行きました。佐野市文化財でもあります。樹高約25メートルの巨木は真っ直ぐに伸びていて、枝が地面の近くまで縦横無尽に垂れ下がっています。樹齢300~500年と言われる古木ですが、多くの赤褐色の花をつけていてバリバリの現役であることが分かりました。佐野市文化財の中門を見ました。佐野堀田城の陣屋の大手門を移築したもので、武家のゴツゴツとした重厚な雰囲気が漂っています。掲示板に御詠歌、写経と写仏の会の習い事のお知らせが書いてありました。お寺で勉強するのも心が引き締まって良さそうですね。また敷地内には古木の紅枝垂れ桜が見頃を迎えていて青空を背に美しさを発揮していました。 (訪問:2019/04/15)
掲載:2020/07/27"ぐッ"ときた! 17人 -
とちぎ名木百選のコウヨウザンを見に行きました。佐野市文化財にもなっています。地面から空に向かって真っすぐ伸びています。枝葉が地面に向かって伸びていて多くの実を付けていました。枝の一部が境内から駐車場まではみ出していました。古木なのに勢いが凄まじいです。佐野市文化財のカヤも見ました。かなりの古木で根本から上に向かって空洞化が進んでいました。空洞の部分に焼いた跡があり真っ黒な炭になっていました。木はてっぺんが平になり切り落とされていました。しかし何事も無かったように複数の枝は葉を付けていて青々としていました。 (訪問:2018/11/03)
掲載:2020/07/23"ぐッ"ときた! 18人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。