那須烏山市の城跡・城址・樹木
烏山城跡のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 烏山9
- 烏山城8
- 跡7
- 城6
- 城跡6
- 石垣4
- 階段4
- 八雲神社3
- 山頂3
- 到着3
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標高206mの八高山に築かれた連郭式の山城で城域は東西約370m、南北約510m、面積約46haに及ぶ広大な城跡(国指定史跡)です。三の丸跡から登城しました。登城口にはパンフレットが設置されております。つづら折りの七曲口を進み車橋跡、常盤曲輪跡を超えると当時の石垣が遺されております。ここまで来れば本丸跡まで僅かな距離です。右に二回曲がる緩やかな内升形を通過すると深い空堀が左側に出現し近世の本丸(旧二の丸)に到着です。直ぐ側に古本丸もありました。この場所からは那須烏山市街地とは比高約100mもあります。遺構も数多く遺され堅固な城であったことが実感できました。 (訪問:2024/05/01)
掲載:2024/05/10"ぐッ"ときた! 29人 -
史跡烏山城跡の国指定を記念して作成された、烏山城跡の御城印を入手しました!烏山高校書道部の生徒に揮毫してもらったという書がなんとも力強く、難攻不落の烏山城をイメージさせます。山あげ会館、商工観光課、生涯学習課の3カ所で購入できます。1枚500円、1人2枚まで購入可能で1000枚限定とのことなので、気になる方はお早めに! (訪問:2023/04/07)
掲載:2023/04/12"ぐッ"ときた! 59人 -
県のハイキングコースを見て、はじめて行ってみました。八雲神社から登りはじめ、筑紫山まで階段をグングン登ります。その後杉の木の中を進むと、石垣などがお見えします。294号線に出るコースをとりました。傾斜などはそれほどキツくはないですが、階段が崩れていたり倒木があったり、草木が生い茂る所がありました。木々に囲まれていて歩きやすいコースなので、更に整備されると良いプチハイキングコースになるかと思いました。 (訪問:2022/09/04)
掲載:2022/09/08"ぐッ"ときた! 10人 -
烏山城裏門(神長門)が国道294号沿いの野上地区で見る事が出来ます(那須烏山市文化財)。屋根は何度も吹き替えられて当時の物ではありませんが江戸時代末期の建立で烏山城唯一残されている貴重な建築物です。高さ453cm、正面幅720cmの門構えは威風堂々として見え城の一部として機能していた頃を彷彿とさせております。近くに現代の民家があることから160年前の建築物が忽然と現れたようにも感じられギャップも楽しめました。 (訪問:2022/06/19)
掲載:2022/06/29"ぐッ"ときた! 22人 -
道は、階段もあるので登りやすいです。初めて登ったけど雨の日の次の日だったので、滑りやすいので足元には注意が必要です。毘沙門山は、すごくキレイでした。毘沙門山までほ比較的登りやすいのでまたいってみたいです。 (訪問:2022/06/11)
掲載:2022/06/16"ぐッ"ときた! 9人 -
烏山城にまつわる民話である佐渡柄杓(寿亀山神社)、枕がえし(天性寺)の立て札がありました。烏山カルタにも選ばれております。烏山城の三の丸跡には寿亀山神社が建てられております。エメラルドグリーンの鮮やかな覆い屋の中には烏山城主であった大久保常春公厨子(那須烏山市文化財)が納められていて大久保常春公木像(那須烏山市文化財)が祀られております。烏山藩初代藩主で老中まで上り詰めた人で代々大久保家が明治維新まで藩主として烏山を治めたことから烏山の礎を築いた偉大な人物だったんだろうなあと感じました。大久保常春公木像は過去に公開したこともあるので公開日に拝顔したいと思います。 (訪問:2022/05/28)
掲載:2022/06/03"ぐッ"ときた! 25人 -
運動不足解消のため、少しは身体を動かさなければと思い立ち、久し振りに伺いました。八雲神社横の道から階段を登り、毘沙門山の山頂まで到着するだけで膝がガクガクと笑ってしまいます(苦笑)山頂からの美しい眺めに癒されて、さらに奥へと歩みを進めます。途中、多少の昇り降りはあるものの、木々の間から指す木漏れ日が心地よく、楽しく散策することができました。市役所などで事前にパンフレットをもらっていれば、より烏山城の歴史を堪能できると思います。これからの季節は蛇やスズメバチにも注意が必要ですが、また、マイナスイオンを浴びに伺いたいと思います。 (訪問:2022/04/19)
掲載:2022/05/11"ぐッ"ときた! 50人 -
烏山高校の西、小高い山の上にある城跡を初めて訪れました。烏山図書館の駐車場へ車をおき、市役所そばの八雲神社の裏手から遊歩道を上って行きました。延々と続く石段を息も絶え絶えに(笑)上ること約20分、展望台のある毘沙門堂に着きました。ここからさらに約20分、尾根伝いに歩いて(※途中の筑紫山頂に戦時中の防空監視施設の遺構があります)ようやく到着しました。城跡には石垣や空堀のほかに、石を切り出すための“くさび”を入れる矢穴跡など、興味深い遺跡が多く残されています。城跡一帯は樹木が適度に伐採され見通しが良いので、当時の城の大きさや形状などを実感することができました。帰りは七曲がり坂を経由して、竹林の美しい寿亀山神社へ下り、駐車場まで戻りました。烏山城は難攻不落だったとも伝えられています。落城しない(落ちない)ということで、受験生にもオススメです。 (訪問:2020/02/07)
掲載:2020/02/10"ぐッ"ときた! 32人 -
応永25年(1418)、に那須氏一族の沢村五郎資重により築城されたと言われ、戦国時代に城下まで攻め込まれても、退けてきた不落の城として知られています。織田信長の二男・信雄も城主になったことがあるそうです。立派な天守閣があるわけではありませんが、良好な状態で残る石垣や土塁など、お城好きな方には見所がたくさんあります。烏山市街地の北西に位置する八高山の頂上に城跡があるので、見学の際は歩きやすい服装をお勧めします。私が体力がないだけかも知れませんが、結構疲れます(苦笑)昨年、築城600年を迎え、様々な記念イベントがありました。市の事業で、お城の解説をしてくれることもあるので、いつか息子さんと一緒に見学してみたいです。 (訪問:2018/10/14)
掲載:2020/02/02"ぐッ"ときた! 30人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。