足利市の神社・仏閣
義任山 吉祥寺のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- お寺12
- サルスベリ9
- アジサイ7
- 花7
- 池6
- 本堂5
- 境内5
- 足利4
- 像4
- 弁天堂4
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北関東でも名が通るあじさい寺で6月16日には「あじさい弁天まつり」が開催されますが足利に来たので寄りました。先ずは弁天堂の弁天池のスイレンが目に入ります。小ぶりなサイズですが色味が濃く堂々としておりました。あじさいは山の斜面に広範囲に植栽されております。高台から眺める一面に咲くあじさいは風景に溶け込んでおりました。 (訪問:2024/06/14)
掲載:2024/06/20"ぐッ"ときた! 29人 -
本日はアジサイ祭りの日です。朝8時半過ぎに伺ったので地域の人達がテントをたてたりの準備をしておられました。ピンク色、紫色、青色、水色、白色の西洋アジサイやガクアジサイなどが境内の山の斜面にビッシリと咲いており華やかでした。まだ植えられて間もないものも数多くあったので来年は更に盛大なアジサイ群落が見られそうです。 (訪問:2023/06/18)
掲載:2023/06/21"ぐッ"ときた! 30人 -
足利七福神スタンプラリー2022で訪れました。玄関のピンポンを押してお寺の人を呼び中に入れて頂き玄関口にあるスタンプを押印しました。スタンプラリーのことで少し談笑しお暇しました。七福神なので7か所集めれば終了なのですが足利観光協会のスタンプラリーは10か所分押印できるようになっております。それは足利が18か所の七福神があるため他も回って欲しいとの配慮でありソレに答えて10カ所を回りました。1人1冊までの応募なのでコチラで達成です。お寺には本堂と庫裡の玄関に足利氏の家紋である丸の内に二つ引き紋があります。足利氏5代目頼氏公が創建された由緒あるお寺です。東国花の寺 栃木第1番でもあり季節で色んな花が咲くお寺なので花が咲く頃にマタ訪れたいと思います。 (訪問:2022/01/21)
掲載:2022/02/17"ぐッ"ときた! 26人 -
駐車場付近にチョコンと小さなサルスベリがあります。年端もいかない木ですが後ろの御堂を引き立てておりました。駐車場から上を見上げると5本のサルスベリが連続して植栽されておりお寺に来る人を歓迎しているような感じに見えました。ホテルのドアマンのようで気分がいいです。そして弁天様を囲むようにあるサルスベリ3本がメインです。本堂前に花咲く樹齢130~150年の古木の2本は仲が良く連携プレーです。花が重なりあい美しさが倍増しておりました。伝教大師像側の樹齢100年のサルスベリは本堂に被らないように彩りを加えておりました。弁天池には小さなスイレンが咲いており私も忘れないでと言っているようです。コレダケの豪華な顔ぶれに囲まれ弁天様は嬉しくてしょうがないんではないかなあと思いました。 (訪問:2021/08/21)
掲載:2021/08/26"ぐッ"ときた! 30人 -
弁天堂の池のほとりにピンクのハギが咲いており初夏の季節に初秋の雰囲気を漂わせておりました。ほとりには他に白アジサイ、終盤戦のオレンジのツツジ、池の白スイレンと咲いていて人気の花々三役揃い踏みであります。そして境内の小さな山の斜面を見るとコノ時期のお寺の名物15種類1500株のアジサイが咲き広がり始めていました。コノ時期のお寺の風物詩であります。6月27日のアジサイ祭りには山の斜面を色とりどりの花で覆い尽くした圧巻の風景が見られることでしょう。 (訪問:2021/06/05)
掲載:2021/06/08"ぐッ"ときた! 27人 -
足利七福神巡り1か所目です。池の中央に弁天様が祀られております。境内の四季折々の風景をど真ん中で見られ神様もご満悦の様子だろうなあと思いました。お声がけしスタンプを押印して頂きました。玄関で待っている間タコとフクロウの文鎮の愛くるしい表情を見つめ癒されました。オリジナルのバッチリ決まったスタンプです。幸先の良いスタートが切れました。 (訪問:2021/04/13)
掲載:2021/04/23"ぐッ"ときた! 27人 -
駐車場を囲むように植えられている紅シダレザクラが咲き始めており、お寺に来る人のお目当ての一つであります。花壇の何種類もあるスイセンも白、黄色、クリーム色とサクラとは違った色遣いをしており目が留まりました。暖かくなり東国花の寺であるお寺には色んな花が咲くのでマタ訪れたいと思います。 (訪問:2021/03/25)
掲載:2021/03/31"ぐッ"ときた! 22人 -
池中央の弁天堂の周囲に萩、彼岸花がソレゾレ咲き誇っていてお堂を引き立てていました。さぞかし弁天様も満足しておられるだろうなあと思い隙間から窺って見るとニコヤカに微笑んでおられました。本堂手前の坂に配されている敷石は国立代々木競技場の敷地の敷石が使われているそうで前回のオリンピックが行われた時に敷かれていた敷石だそうです。ただ単に踏んでいた地味な存在である敷石ですがソウいうエピソードを聞くと見方が変わり存在価値が上がりました。 (訪問:2020/09/27)
掲載:2020/10/02"ぐッ"ときた! 19人 -
東国花の寺栃木1番のお寺です。境内のサルスベリが見頃を迎えていました。中々見応えのある古木であります。住職が境内におられたのでお話しを伺いました。弁天堂がある池のほとりにある2本のサルスベリは樹齢130~150年で、伝教大師最澄の像近くにあるサルスベリは樹齢100年だそうです。先代住職が大切にされた木だそうで何があっても切るなと言付かったそうです。コチラのお寺は県内有数のアジサイの名所でありますが住職が仰るのにはサルスベリこそコノお寺の名物とのことです。改めて見て見ると池のほとりの2本は夫婦のように連れ添って伸びていて仲睦まじい様子で、伝教大使最澄の像近くの1本はまるで2本あるように見えますが地上ギリギリで枝分かれしており縁起が良い縁結びの木です。また近くに可愛らしい仲良し地蔵3体がポーズを決めて踊っており、この時期の主役であるサルスベリを盛り立てておりました。 (訪問:2020/08/14)
掲載:2020/08/20"ぐッ"ときた! 23人 -
第14回足利の文化財一斉公開で訪れました。こちらの吉祥寺は約1500株あるアジサイ寺としても有名です。足利市文化財の半鐘を見ました。本堂の軒下に掛けられていて1740年作、高さ70cmあり、小さいですが重厚感があります。足利市文化財の石像 不動明王坐像、石像 地蔵菩薩立像は少し離れた場所にあり、地蔵は御堂の前に立っています。1755年建立で像高 133cmあり、長年の風雪に耐えているような辛抱強さを感じました。御堂の中に安置されている不動明王は1843年造立で像高32cmと小ぶりですが、背中に炎がメラメラとしている中でも動じず剣と捕縄を持っていて攻撃的で凄みのある顔をしていて小さく感じさせません。そして彩色が多く使われていてカラフルで、台座に滝があったりと火と水の対比が興味深い作品です。 (訪問:2019/11/23)
掲載:2020/08/04"ぐッ"ときた! 18人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。