足利市の神社・仏閣
季節折々の花が咲き、野鳥の声が響く自然に囲まれた天台宗の寺院です。
弘長年間(1261~1263)源姓足利氏五代の頼氏が、覚恵和尚を開山として創建したと伝えられ、頼氏の供養塔が残されています。 境内にはたくさんのあじさいが植えられており「あじさい寺」の名前で親しまれています。
50台
新着クチコミ
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足利七福神スタンプラリー2022で訪れました。玄関のピンポンを押してお寺の人を呼び中に入れて頂き玄関口にあるスタンプを押印しました。スタンプラリーのことで少し談笑しお暇しました。七福神なので7か所集めれば終了なのですが足利観光協会のスタンプラリーは10か所分押印できるようになっております。それは足利が18か所の七福神があるため他も回って欲しいとの配慮でありソレに答えて10カ所を回りました。1人1冊までの応募なのでコチラで達成です。お寺には本堂と庫裡の玄関に足利氏の家紋である丸の内に二つ引き紋があります。足利氏5代目頼氏公が創建された由緒あるお寺です。東国花の寺 栃木第1番でもあり季節で色んな花が咲くお寺なので花が咲く頃にマタ訪れたいと思います。 (訪問:2022/01/21)
掲載:2022/02/17"ぐッ"ときた! 26人 -
駐車場付近にチョコンと小さなサルスベリがあります。年端もいかない木ですが後ろの御堂を引き立てておりました。駐車場から上を見上げると5本のサルスベリが連続して植栽されておりお寺に来る人を歓迎しているような感じに見えました。ホテルのドアマンのようで気分がいいです。そして弁天様を囲むようにあるサルスベリ3本がメインです。本堂前に花咲く樹齢130~150年の古木の2本は仲が良く連携プレーです。花が重なりあい美しさが倍増しておりました。伝教大師像側の樹齢100年のサルスベリは本堂に被らないように彩りを加えておりました。弁天池には小さなスイレンが咲いており私も忘れないでと言っているようです。コレダケの豪華な顔ぶれに囲まれ弁天様は嬉しくてしょうがないんではないかなあと思いました。 (訪問:2021/08/21)
掲載:2021/08/26"ぐッ"ときた! 30人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
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