愛宕山頂に祀られる807年創建の古社です。神社仏閣スタンプラリーで訪れました。前回は石段を上がり参拝しましたが今回は左側の細道を車で上がりました。石段の上がりっぷちから眺めるとカナリの急こう配であることが分かります。山頂なので眺望は良いです。拝殿にスタンプ台が置かれていて13番を押印しました。御朱印は書置きです。季節限定御朱印も2種用意されておりました。長閑な場所にある神社です。 (訪問：2023/08/27)

"ぐッ"ときた！ 28人

随分以前に真名子に伺った時に、長い階段（後から227段と知りましたが…）のお社があるな～と思っていました。登ろうかと階段を眺めていると、左側に道が！？車で上がらせて戴いたら、本殿横の駐車場へ♪とても手入れの行き届いた境内です。こちらにお祀りされているのは三神…願いは一つ～疫病退散、早く安寧な日々が訪れることを願うだけでした。御朱印は書置きがきちんと用意されていましたので、初穂料は賽銭箱へお納めして頂戴しました。さらにこちら境内からは真名子の地域を見渡せます！気持ちのいい限り♪山間ですので、四季折々の風景も拝見できるかと思います。PS:狛犬さんがとても凛々しい顔立ちでした。 (訪問：2020/08/02)

"ぐッ"ときた！ 26人

参道の石段は200段ぐらいあり境内に上がるだけでイイ運動になりました。下の方ではスギの大木が見られます。途中から根っこが剥き出しになっているスギを何本か見かけ大丈夫なのかなあと思いましたが、一部の根っこが地面を噛むように食いしばっていて生きる力が伝わってきました。境内には石燈籠が多くあり手水舎がある方は4基ですが無い方は5基あります。ソレゾレの時代の少しづつ形の違う石燈籠を目の当たりにすることが出来ました。明治42年産の狛犬さんは子連れです。子狛犬が親狛犬の足元に抱えられていてアットホームな雰囲気が感じられました。花で縁取られた扁額が特徴的で周囲を明るく照らしていました。額面の茶色が木で額縁に葉と花が添えられています。大宮神社という支柱を地域の皆さんが盛り立てる代わりに守られているんだなあと思いました。堂々とした五重塔がありスッキリとした青空に白の建造物が映えていました。境内から見る景色は高台なので真名子小をはじめ真名子の町をくまなく見ることができました。このように色々と珍しい景観が見られる神社です。 (訪問：2020/05/11)

"ぐッ"ときた！ 28人