栃木市の神社・仏閣
真名子の郷の氏神さま「おおみやさん」
大国主命（おおくにぬしのみこと）、事代主命（ことしろぬしのみこと）、田心姫命（たごりひめのみこと）の三神をご祭神として、真名子のほぼ中央愛宕山上の高台に祀られています。創建は大同2年（807）と伝えられ、この地の守護神として崇敬されています
10台 ※鳥居の左側の道を上がる…
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| 由緒 | 社名は旧鎮座地に由来。真名子城主岡本若狭守秀勝の崇敬社でした。天保13年（1843）再建の旧社殿は明治38年（1905）焼失。明治40年に村内鎮座9社の神々を合祀し、現在の地に遷座されました。 |
|---|---|
| 主な祭典 | 歳旦祭／1月1日 祈年祭／2月27日 春季例祭／4月第2日曜日 例大祭／11月第1日曜日 |
| 高台の社 | 4月下旬からはツツジが見頃。五代尊社・朝日長者・八百比丘尼等の伝説が残る“おびくにさまの里”として知られる真名子の郷を広く見渡せます。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新：2020年9月6日]
新着クチコミ
クチコミ：3件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 境内5
- 狛犬4
- 真名子4
- 石段3
- 神社3
- 御朱印3
- スギ2
- 根っこ2
- 石燈籠2
- 花2
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愛宕山頂に祀られる807年創建の古社です。神社仏閣スタンプラリーで訪れました。前回は石段を上がり参拝しましたが今回は左側の細道を車で上がりました。石段の上がりっぷちから眺めるとカナリの急こう配であることが分かります。山頂なので眺望は良いです。拝殿にスタンプ台が置かれていて13番を押印しました。御朱印は書置きです。季節限定御朱印も2種用意されておりました。長閑な場所にある神社です。 (訪問：2023/08/27)
"ぐッ"ときた！
28人
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随分以前に真名子に伺った時に、長い階段（後から227段と知りましたが…）のお社があるな～と思っていました。登ろうかと階段を眺めていると、左側に道が！？車で上がらせて戴いたら、本殿横の駐車場へ♪とても手入れの行き届いた境内です。こちらにお祀りされているのは三神…願いは一つ～疫病退散、早く安寧な日々が訪れることを願うだけでした。御朱印は書置きがきちんと用意されていましたので、初穂料は賽銭箱へお納めして頂戴しました。さらにこちら境内からは真名子の地域を見渡せます！気持ちのいい限り♪山間ですので、四季折々の風景も拝見できるかと思います。PS:狛犬さんがとても凛々しい顔立ちでした。 (訪問：2020/08/02)
"ぐッ"ときた！
26人
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参道の石段は200段ぐらいあり境内に上がるだけでイイ運動になりました。下の方ではスギの大木が見られます。途中から根っこが剥き出しになっているスギを何本か見かけ大丈夫なのかなあと思いましたが、一部の根っこが地面を噛むように食いしばっていて生きる力が伝わってきました。境内には石燈籠が多くあり手水舎がある方は4基ですが無い方は5基あります。ソレゾレの時代の少しづつ形の違う石燈籠を目の当たりにすることが出来ました。明治42年産の狛犬さんは子連れです。子狛犬が親狛犬の足元に抱えられていてアットホームな雰囲気が感じられました。花で縁取られた扁額が特徴的で周囲を明るく照らしていました。額面の茶色が木で額縁に葉と花が添えられています。大宮神社という支柱を地域の皆さんが盛り立てる代わりに守られているんだなあと思いました。堂々とした五重塔がありスッキリとした青空に白の建造物が映えていました。境内から見る景色は高台なので真名子小をはじめ真名子の町をくまなく見ることができました。このように色々と珍しい景観が見られる神社です。 (訪問：2020/05/11)
"ぐッ"ときた！
28人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
| 住所 | 栃木市西方町真名子3110 地図を印刷 |
|---|---|
| TEL | 0282-92-8918 0282-92-8918 |
| FAX | 0282-92-8918 |
| 設備 | 駐車場 |
| 駐車場 | 10台 ※鳥居の左側の道を上がると駐車場があります |
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