足利市の神社・仏閣・美術館
龍泉寺のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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約150畳敷きの広さの藤棚です。一丈藤と呼ばれるフジの花房が垂れ始めました。樹齢150年の古木が今年も魅せてくれました。藤棚の下で瞑想を行っておられる十三の仏様もコノ時期ばかりは大手を振ってフジの花々を眺めているだろうと思いました。 (訪問:2023/04/16)
掲載:2023/04/19"ぐッ"ときた! 29人 -
十三仏霊場にある樹齢150年の一丈藤が咲き揃っていて仏様達も涼し気な表情を浮かべているように見えました。それにしてもフラワーパークの大藤の親樹だけあり見事な咲きっぷりで甘美な芳香が漂っております。木漏れ日にキラキラと輝く様を暫し観賞致しました。 (訪問:2022/04/23)
掲載:2022/04/28"ぐッ"ときた! 37人 -
足利七福神スタンプラリー2022で訪れました。山門を潜るとスグに境内の案内図が分かりやすく描かれております。足利厄除大師のお寺だけに近隣から人々が訪れます。本堂前には本日の祈願護摩の時間が書かれていて下にはお寺のイメージキャラクター「こたつ」がイラストされておりました。眠そうなドングリ眼がチャームポイントで法衣を着こなしている姿は印象に残るキャラだと思いました。手水舎は双頭龍で珍しいです。御神木の樹齢200年のクスノキが観音堂の横で枝葉を広げております。まだまだ成長過程のようで勢いを感じられました。観音堂の向拝には蟇股に龍、木鼻に唐獅子と象、手挟み、向拝虹梁と鮮やかな色遣いの明るい御堂です。金色色に包まれた堂内では優雅な佇まいの観音様が静かにお経を唱えられておりました。世界を安寧に導いて下さいとお願い致しました。参拝を終え授与所でお声がけしスタンプを押印しました。コチラのお寺は布袋尊です。次回は樹齢150年のフジの花が咲く頃伺いたいと思います。 (訪問:2022/01/21)
掲載:2022/02/16"ぐッ"ときた! 28人 -
足利七福神めぐりで訪れました。足利厄除け大師として知られるお寺です。山門には仁王像がおり迫力ある出で立ちで出迎えてくれました。境内には藤棚があり爽やかな花を咲かせておりました。この一丈藤は足利フラワーパークの前身である早川農園の時に頂いたそうで現在フラワーパークにある藤の親樹にあたるそうです。その藤棚を囲むように十三仏霊場 開運十二支の仏様が並んでおります。自分の守り本尊である仏様をお参り出来るようになっておりました。寺務所でお声がけし台紙に押印して頂きました。布袋様が馬に跨っているオリジナルのスタンプで面白いデザインです。豪壮な本堂に上がらせて頂きました。本堂の燈明は比叡山根本中堂において1200年以上もの間灯り続ける「不滅の法燈」を分燈されたものだそうで粛々とした灯でした。角大師厄除守りを頂きました。家の玄関に張り付けるとアラユル災難から逃れられるそうで有難いお札です。堂内には男子変成金剛大日如来、水子観音菩薩、元三大師座像、御本尊の釈迦如来坐像などの仏様が安置され穏やかな表情を浮かべておりました。美術館も併設されており栃木県指定文化財 大橋民子像、栃木県指定文化財 田崎草雲を始め数々の寺宝が展示されているそうです。他にも魅力ある物が境内に沢山あり何度でも来たくなるお寺です。来年は足利厄除大師大祭にも訪れたいと思いました。 (訪問:2021/04/21)
掲載:2022/01/07"ぐッ"ときた! 36人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。