下野市の鉄道
保存車輌 国鉄【クモエ21】型事業用車のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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JR小金井駅(西口)から歩いて約5分の「日酸公園(※日本酸素という会社の工場跡地につくられたのでこの名があります)」内の一画に、“ケガした電車を助けた電車“が保存されています。旧国鉄時代に活躍し、事故・故障で動けなくなった電車を救援した車両とのことです。中には入れませんが、線路やホームがあり、まるで駅構内にいて、今にも動き出しそうな感じです。保存状態も良く、これもひとえに関係者のご尽力の賜物だと思います。幅広い年代層の鉄道ファンにオススメです。 (訪問:2024/02/20)
掲載:2024/02/27"ぐッ"ときた! 36人 -
日酸公園の敷地内に引退した電車クモエ21001号が線路に乗せられて保存されています。車内が見られるようになっています。昭和初期から活躍されていただけに車内の様子はレトロ感がただよっていました。 (訪問:2018/09/16)
掲載:2018/09/21"ぐッ"ときた! 3人 -
こちらの電車、ただの保存用かと思っていたら、説明がきによると助けた電車とのこと。電車の裏の方に説明がきがあったので読んでみるとこの電車の活躍がわかります。実際はいることはできませんが、石段があり同じ目線で電車の内部をみることができます。電車を細かく見ると顔の部分に製造場所なども書いてあり、じっくり眺めてみるとおもしろいんですね。ぜひみなさんもゆっくり眺めてみてはどうですか。 (訪問:2013/10)
掲載:2013/10"ぐッ"ときた! 1人 -
児童公園内に『ケガをした電車を助けた電車』が保存されています。これは、踏切事故や故障などで動けなくなった電車のところへ行き、そこで修理して動けるようにしてあげる電車なのです。案内板には「昭和2年から昭和61年まで59年間も活躍し、その間の走行距離は地球と月の約4往復半に相当する」旨が記載されています。この電車自体がケガをせずに、よくぞここまで頑張ったかと思うと感慨もひとしおです。 (訪問:2012/03)
掲載:2012/03"ぐッ"ときた! 2人 -
実家に帰ったとき、ランニングコース沿いにあります(笑)この電車は、日産公園内にあるものです。日産公園とは、昔日本酸素の工場があったそうで、その工場があった場所を公園にしたそうです。この電車は、「ケガした電車を助けた電車」として有名です。私が小学校に入学することに、設置されたのでもう20年以上は現在の場所にあります。横を流れたいた小山用水が綺麗に整備され、公園自体も区画整理で少し変わりましたが、子どもを遊ばせるにいい場所だと思います。 (訪問:2010/02)
掲載:2010/02"ぐッ"ときた! 12人 -
ちょっと変わった保存電車が有ります。こちらで保存されている車両は、旅客輸送や貨物輸送に使用される営業用車両では無く、鉄道内部の諸事業に使用されている事業用車です。車両名は【クモエ21】と言い、事業用車の中でも救援車と言う種類のもので、災害や鉄道事故の際に出動し、資材や機械の運搬等を担当する車両です。他の事業用車と同じく、現役を引退した車両を改造して作られたもので、元々は昭和初期に誕生した、鉄と木で作られた《クモハ11》型と言う電車です。JR小金井駅前より西へ徒歩で直ぐの公園内に保存されています。裏方の車両ですから目にすることは少ないと思いますし、保存車両となっていることは凄く珍しいと思います。直ぐ側まで行って触ることも出来ます。電車好きのお子様とお散歩がてら見に行くのも良いと思います。お勧めですよ。 (訪問:2010/01)
掲載:2010/02"ぐッ"ときた! 9人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。