宇都宮市の蔵
屏風岩石蔵のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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- 大谷石3
- 石蔵3
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- 外観2
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- 洋風2
- 造り2
- 細部2
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とても立派な重厚感のある建物。細部を見学すると、凄い技術だなぁ~と感心しました。約100年以上も前の建物とは思えない程、しっかりとした造りです。住居として今でも使用されている様です。残念ながら中へ入る事は出来ませんが、すごーく興味があります(✿^‿^) (訪問:2023/08/11)
掲載:2023/08/16"ぐッ"ときた! 24人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
大谷石産業発展に尽力し、大谷の石材王と称された渡辺陳平氏が営む石材店に建築された二つの蔵=通行するたびに見上げておりましたが外観のみ見学できると知り駐車場から向かってみました。西蔵は外観にアーチを加えた洋風で蔵の多い栃木県でも希少な造りのようです。街道から一段高い場所に並ぶ二つの蔵を初めて近くで拝見でき感無量。今は静かな佇まいですが大谷石の最盛期には沢山の人々の往来があったことでしょう。周辺は綺麗に整備され見事な枝ぶりの松が石蔵に映えています。四季と共に表情も変わる絶景スポット。大谷を散策される際には是非お近くでご覧になってみて下さい(^^) (訪問:2020/05/18)
掲載:2020/05/20"ぐッ"ときた! 24人 -
石蔵を見に行きました。明治時代に大谷石で建てられた石蔵は西洋風です。近くで見ると細部に職人の優れた技工が感じられました。蔵とは思えない造りです。また中央の赤く染められた冠木門がインパクトがあり両サイドの蔵を良く映えさせてくれています。古さを感じないモダンな建造物です。 (訪問:2019/06/29)
掲載:2019/07/04"ぐッ"ときた! 10人 -
県道70号(大谷街道)を宇都宮市内から鹿沼方面へ走行し、“大谷交差点”の信号を右折すると、すぐ右側に二つの立派な蔵が見えます。訪問当日は一旦ここを通り過ぎ、市営無料駐車場へ車を停めて、徒歩で(7~8分)戻ってきて外部から見学しました。洋風建築にも使われる“大谷石”の魅力を再認識させられる建物だと思います。 (訪問:2017/01/13)
掲載:2017/01/23"ぐッ"ときた! 2人 -
はぐぽっくるさん
- (宇都宮市)
大谷にあまり来て見たことがない友人とプチ観光をしてみました♪屏風岩も通過するだけで、あまりキチンと観る機会がなかったので、路肩に車を寄せて友人と見せてもらいました。立派な装飾と左右で全く違う表情の美しさに、改めて大谷石の蔵の魅力&奥深さを知りました。 (訪問:2012/04)
掲載:2012/04"ぐッ"ときた! 3人 -
大谷町の入口近くに冠木門の左右に対峙する形で、大谷石造りのどっしりとした立派な石蔵が有ります。。。こちらは栃木県指定有形文化財【屏風岩石蔵】と言います。。。向かって左側の寄棟の【西蔵】は明治41年(1908)、右側の切妻の【東蔵】は明治45年(1912)の建造だそうです。。。どちらの建物もいわゆる『蔵』の造りでは無く、建物の四隅や軒に装飾が施され、窓廻りにも付柱が付く等、洋風の風情が漂うとても素敵な建物です。。。後に洋風の意匠を持つ蔵が各地で作られたそうですが、それらのモデルたなった建物だそうです★☆ (訪問:2010/09)
掲載:2010/11"ぐッ"ときた! 9人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。