宇都宮市の蔵
栃木県指定有形文化財に指定された大谷石の石蔵です
2006年、栃木県指定有形文化財に指定された2つの蔵は、対照的な造りの本格大谷石建築です。個人宅にて現在も使用中のため、蔵内部は非公開とさせていただいております。敷地には立ち入らずに門の外から、外観のみの見学をお願いいたします。
おすすめ
◇西蔵 明治41年(1908)建築、寄棟屋根、円柱や曲線を使った洋風建築 |
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◇東蔵 明治45年(1912)建築、切妻屋根、角柱や直線を使った和風建築 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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とても立派な重厚感のある建物。細部を見学すると、凄い技術だなぁ~と感心しました。約100年以上も前の建物とは思えない程、しっかりとした造りです。住居として今でも使用されている様です。残念ながら中へ入る事は出来ませんが、すごーく興味があります(✿^‿^) (訪問:2023/08/11)
掲載:2023/08/16"ぐッ"ときた! 24人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
大谷石産業発展に尽力し、大谷の石材王と称された渡辺陳平氏が営む石材店に建築された二つの蔵=通行するたびに見上げておりましたが外観のみ見学できると知り駐車場から向かってみました。西蔵は外観にアーチを加えた洋風で蔵の多い栃木県でも希少な造りのようです。街道から一段高い場所に並ぶ二つの蔵を初めて近くで拝見でき感無量。今は静かな佇まいですが大谷石の最盛期には沢山の人々の往来があったことでしょう。周辺は綺麗に整備され見事な枝ぶりの松が石蔵に映えています。四季と共に表情も変わる絶景スポット。大谷を散策される際には是非お近くでご覧になってみて下さい(^^) (訪問:2020/05/18)
掲載:2020/05/20"ぐッ"ときた! 24人 -
石蔵を見に行きました。明治時代に大谷石で建てられた石蔵は西洋風です。近くで見ると細部に職人の優れた技工が感じられました。蔵とは思えない造りです。また中央の赤く染められた冠木門がインパクトがあり両サイドの蔵を良く映えさせてくれています。古さを感じないモダンな建造物です。 (訪問:2019/06/29)
掲載:2019/07/04"ぐッ"ときた! 10人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。