小山市の神社・仏閣
五穀豊穣を祈願する太々神楽が春例祭と大晦日に奉納されます♪
血・医薬の神、少彦名命を主祭神とする神社です。五穀豊穣を祈願する太々神楽が大宝八幡宮(下妻市)より明治年間に伝わり、現在は神楽保存会により継承され、春と大晦日に奉納されています。稚児神楽「五行の舞」では可愛らしく優雅に舞う姿が見られます。
有
おすすめ
◇ご神徳 主祭神は少名彦命(スクナヒコナノミコト) 医薬の神、血の神、女性の守護神として信仰を集めています。 |
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◇【小山市無形民俗文化財】田間血方神社太々神楽 毎年4月の第2土・日の春例祭に、神楽殿で五穀豊穣を祈願する太々神楽が奉納されます。また大晦日には除夜神楽が行われ、五行の舞以外の演目が見られます。 |
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◇稚児神楽「五行の舞」 12演目からなる太々神楽の一つに稚児神楽「五行の舞」があります。金色の冠と赤い衣で着飾った稚児たちが可愛らしく優雅に舞い、見る人を魅了します。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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小山市無形文化財の神楽を見に行きました。大勢の人が見に来ていました。カメラ持参の人も随分いました。神社の裏手から神主さんが笛を吹く後ろからゾロゾロと女の子10人が整列して拝殿へ向かいます。拝殿で儀式を行った後、神楽殿へ移動します。神主さんが挨拶し、神社の由来、歴史、舞の解説をしてくれます。舞を踊る前に解説してくれるので頭に入れながら舞を堪能できました。なぎなみの舞~五行の舞~てんぐの舞へと進行していきました。鼓、太鼓、笛、鈴と神社独特の音色が心地よかったです。五行の舞では女の子達が5人ずつ舞ました。五行の舞が終わると女の子達が「ありがとうございました」とお礼を言い、どの子も爽やかな笑顔をしていて微笑ましい光景でした。てんぐの舞の後、てんぐがお菓子や餅などを観客に向けて投げてくれます。私は餅をキャッチすることが出来ました。春から縁起が良さそうです。 (訪問:2019/04/13)
掲載:2019/04/16"ぐッ"ときた! 10人 -
大正時代から続く田間 血方神社 太々神楽今期に渡りずっと続いている伝統行事です!第二次世界大戦の最中も伝統ある、お祭りをしていました。由緒ある血方神楽 是非1度見てはいかがでしょうか?春の祭りは4月第2土日!大晦日の2回です。 (訪問:2019/03/28)
掲載:2019/03/29"ぐッ"ときた! 3人 -
血方神社のお祭り太太神楽は大正時代から続いており、春と大晦日の2回開催されています。戦時中も休まずお祭りの日は神楽という伝統的な踊りを披露しているという事でした。今も若い方達に語り継がれていて、力強く踊っている姿が大変魅力的です。今年も大晦日に開催されるので、是非足を運んでみて下さい。 (訪問:2018/04/07)
掲載:2019/01/08"ぐッ"ときた! 4人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。