佐野市の神社・仏閣・樹木
推定樹齢約350年、佐野市天然記念物の大白椿は圧巻です。
先代が昭和30年代に入山。最初は民家を利用した本堂でしたが、現本堂を再建しました。大白椿は旧葛生町を代表する椿の巨木で、例年3月頃見頃を迎えます。
有
おすすめ
◇大白椿(佐野市天然記念物) 推定樹齢は約350年、高さと枝張りはともに8m程、幹廻りは1.3m程にもなり、春には白い花をつけます。 |
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◇孝子節婦の墓(佐野市有形文化財) 宮本町に住む百姓一家が睦まじく協力して両親に孝養を尽くしたため、寛延2(1749)年4月に領主松平武元公より表彰されたことを記念して建てられたとされています。 |
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みんなの声でわかる、スポットの特長
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駐車場付近の巨石の上にはシダレザクラが咲き誇っており目を惹きつけられました。境内の中程に足を進めるとカワヅザクラとサンシュユが彩りを加えていました。手前のお地蔵さん三体がニコヤカな表情を浮かべておられるのもソノ為かなあと思いました。竹林を進むと墓地に進みます。墓地の高台の左右には赤色のヤブツバキが咲いていて中央の奥まった所にメインの大白椿(佐野市天然記念物)が咲いておりました。推定樹齢350年、樹高8mの大ツバキは大輪の純白な花を多数付け見頃となっておりヤブツバキが霞む程に光り輝いて見えました。ツボミがまだ見られもう少し持ちそうです。色とりどりの景色が楽しめました。 (訪問:2021/03/19)
掲載:2021/03/24"ぐッ"ときた! 30人 -
境内の整備された竹林を通り墓地の高台に佐野市天然記念物の樹齢350年、樹高8mの大白椿があります。竹林で覆われた日陰ながら幹回りが太く枝全体がバランスが良く四方に伸びていて均整が取れていました。佐野市文化財の孝子節婦の墓を見ました。大きな石碑に詳しく刻まれています。素晴らしい兄弟だと感心し私も見習わなければと肝に銘じました。 (訪問:2019/06/25)
掲載:2020/05/19"ぐッ"ときた! 22人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
花特集
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椿 ツバキにもいろいろな品種がありますが、冬から春にかけて咲くものが多く、5月頃まで咲く遅咲きや9月頃に咲き始める早秋咲など、1年で長く楽しめる花の一つです。花首から落ちるツバキは「不吉」とも言われがち…