足利市の神社・仏閣
観音堂に「両国三十三尊観世音菩薩」三十三体の観音様を祀っております。
瑞泉院は曹洞宗のお寺です。開基は延元3年(1338)で約680年の歴史があります。当時元禄時代、郷里三重邑に居ながらにして、一度にお参りができるようにと寄贈された観音様が西国三十三観音です。一同に祀ってあるのは大変珍しく貴重な観音様です。
開門時間/9:00〜17:00
有
おすすめ
本堂 | 二度の火災により堂塔伽藍が全焼しました。現本堂は昭和42年(1967)1月13日に再建いたしました。 |
---|---|
観音堂 | 栃木県文化財指定「両国三十三尊観世音菩薩」。三十三体の観音様を祀っております。 毎年7月と11月に御開帳いたします。 |
境内 | 瑞泉院を創建された新田義貞公のお墓があります。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2020年7月20日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 地蔵6
- 御堂5
- 人3
- 公開2
- 観世音菩薩2
- 堂内2
- 話2
- 由来2
- 地元2
- お化け2
-
お寺とは少し離れた場所の道端の御堂に首無しお地蔵様が左右に二体祀られております。御堂脇に由来の案内板があり親切です。地元の方にドレが由来にあるお化け地蔵ですかと伺うと御堂の中に御堂があるお地蔵様ですと答えて頂きました。他の2体は後から祀られたとの話です。御堂も新しく立派です。花を手向けている地元の人もおられました。伝説ではお地蔵様の首を切ったのは使用人の竹の刀なのに主人の名刀正宗の刃がボロボロになっていたことでお地蔵様の祟りだと恐れられたこともあり祀られているそうです。お地蔵様の御利益は語られていないそうですがお化けだったこともあり魔除けの価値があるのかも知れないと思いました。 (訪問:2023/06/18)
掲載:2023/06/22"ぐッ"ときた! 26人 -
第14回足利の文化財一斉公開で訪れ、今年初公開の栃木県指定の木造 観世音菩薩像を拝見しました。拝観料100円を払い堂内に入ると人でごったがえしていました。ボランティアガイドさんの話では午前中は溢れるほど人が来たそうです。午後来て良かったと思わず言いました。1697年造立の御本尊と32体の観世音菩薩像は堂内を囲むように安置されていて、眺めているだけで心が浄化されるような美仏が揃っていました。境内には創建された新田義貞公の墓所もあります。足利市では瑞泉院だけにある貴重な墓です。 (訪問:2019/11/23)
掲載:2020/07/21"ぐッ"ときた! 18人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 足利市五十部町156 地図を印刷 |
---|---|
TEL | 0284-21-6922 0284-21-6922 |
営業時間 |
開門時間/9:00〜17:00 |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 有 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |