足利市の神社・仏閣
開かれた寺として親しまれるよう取り組んでおります。
鎌倉時代後期(1314)に開山され、本堂は文化7年(1810)に建立されました。各所の造りが禅宗建築の様相を伝えています。本堂は平成15年に足利指定重要文化財となりました。1年を通じてイベントを開催し人が集まる開かれた寺を目指しております。
有
おすすめ
本堂・半鐘(足利市指定文化財) | 欄間の花鳥や龍などの透かし彫り、出組みの組物や格天井は、寺の歴史を語る古いものです。 |
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境内及び境内からの眺め | 自然に恵まれ、春は梅、桜、つつじ。夏は紫陽花。秋は萩、紅葉。冬は南天(難転)と四季折々の花々が、訪れる人の目を楽しませ、人々の憩いの場となるよう心がけています。 |
坐禅会随時(要予約) 毎月1回 坐禅&健康ストレッチ(開催日はホームページに掲載) |
各種イベントを行い、広く門戸を開放し開かれた寺として親しまれるよう努めています。 |
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 住職3
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- 本尊2
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第14回足利の文化財一斉公開で訪れ、足利市文化財の本堂と半鐘を拝見しました。住職とボランティアガイドの方達がいましたが住職に話を伺いました。総高54cmの半鐘は1728年作の天明鋳物で出来ています。手入れが良く大事にされているのが分かりました。本堂の彫刻について教えてもらいました。御本尊のそば三枚の彫刻は約250年前の物で、他は約200年前の物だそうです。彩色鮮やかな龍や鳥などが花の背景と共に彫られていて中々の力作です。それが欄間の裏表にあり見応えがあり、一枚だけ人物が彫られていました。金ぴかの御本尊は約300年前の作だそうです。住職は気さくな方で、コーヒーをよばれました。お寺では一年を通じて色んなイベントを行っているそうで、敷居が低い寺で親しみやすいです。機会があれば参加してみたいと思いました。 (訪問:2019/11/23)
掲載:2020/07/22"ぐッ"ときた! 21人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
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