佐野市の神社・仏閣
俵藤太秀郷の大ムカデ退治伝説の彫刻も必見。
文治2年(1186)、俵藤太秀郷の子孫が赤見山の戦いにて重傷を負い鞍掛山にて自害。その霊を祀る祠を建立しました。その後3度の修造が行われ現在に至ります。
有
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佐野市指定有形文化財(考古資料) | 四文字額「奉納冠句合」 |
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例祭 | 4月10日 (現行は4月第2日曜日) |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2021年6月21日]
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みんなの声でわかる、スポットの特長
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佐野市戸室町にある鞍掛神社です。神社には四文字額「奉納冠句合」1面(佐野市文化財)が保存されております。1828年に奉納された奉納額は地元の46人の句、江戸の人気作者2人の句が列記されていて現在でも行われている文芸です。当時の文芸を知る上で貴重な資料となっております。藤原秀郷(俵藤太)に関する彫刻が色鮮やかに本殿の胴羽目に躍動しておりました。秀郷が瀬戸の唐橋で龍を跨いでいく様子、竜宮城での様子、秀郷に退治された大ムカデと紙芝居のように物語が楽しめました。 (訪問:2021/01/05)
掲載:2021/06/23"ぐッ"ときた! 32人
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