日光市の湿原・温泉・温泉郷
日光の奥座敷と呼ばれる「日光湯元温泉」の源泉地
日光を開山した勝道上人が延暦7年(788)にこの温泉を発見し、薬師の湯と名づけたのが始まりと伝わります。湿原は、温泉が湧出し一面に湯煙が立ち上る景色は圧巻。冬も凍らず、小屋の近くまで木道が整備されているため歩いて見学することもできます。
近隣に、奥日光湯元本通り 北駐…
おすすめ
湯ノ平湿原 | かつては湯ノ湖の一部でしたが、沢によって運ばれた土砂が湯元一体に堆積し、湯ノ湖から切り離されました。現在は温泉水の他、周囲からの伏流水や湧水により水が供給されています。 |
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湯元源泉地 | 源泉の湧き出る数カ所の小さな小屋があり、湯元温泉の他、光徳温泉や中禅寺温泉にも給湯している源泉地。泉質は硫黄泉で78℃と高温です。 |
国民保養温泉地の第一号指定 | 昭和29年(1954)、酸ヶ湯温泉・四万温泉とともに、「日光湯元温泉」の名称で国民保養温泉地の第一号指定を受けました。 |
新着クチコミ
クチコミ:5件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 温泉5
- 湿原4
- 温泉寺3
- 木道3
- 整備3
- 植物3
- 小屋3
- 鹿3
- 源泉2
- 不思議2
-
温泉寺の右奥に有る湿原です。規模は小さいですが木道が整備されていて歩きやすいですね。鹿や猿が見られるとの看板。ふと目を上げると鹿に出会えました。この辺りの鹿は人を恐れないのですね。ほのぼのです^_^ (訪問:2024/07/28)
掲載:2024/08/01"ぐッ"ときた! 29人 -
小さな小屋が何個かありますがここから温泉が湧いています。ただ硫黄のニオイがすごいのであまり吸い込まないように。小屋以外の所でも、チョロチョロと湧き出ていて、触ってみたら当たり前ですが温かいお湯でしたw (訪問:2022/10/23)
掲載:2022/11/02"ぐッ"ときた! 13人 -
湯畑と植物が同居しているこちらの景色は、いつ見ても不思議です♪そして、トンボが至るところにいて、秋の訪れを告げているみたい(*´▽`*) また、強めの硫黄の臭いがして、濁り湯の温泉の期待が高まります(*´▽`*)♪ (訪問:2022/08/21)
掲載:2022/08/29"ぐッ"ときた! 30人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市湯元2558 地図を印刷 |
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交通 | JR日光駅・東武日光駅より東武バス湯元温泉行きで約1時間30分、終点下車徒歩約5分 |
日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 近隣に、奥日光湯元本通り 北駐車場・南駐車場(ビジター前)など無料Pあり |
- お1人さま