宇都宮市の神社・仏閣
この地で子供の成長を願う人々を見守り続けています。
「はしか地蔵」とも呼ばれるこの地蔵尊に、かつては地元はもとより遠方からも子供の健康を願い、赤ん坊を背負った方がお参りする姿が見られたそうです。
無
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地蔵堂 | 江戸時代末期、新里の名声高き行者が地面を掘り起こして見つけたという仏像を祀っています。現在のお堂は昭和59年に建てられたものです。 |
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名前の由来 | 地蔵堂の前に架かっていたという橋を3回くぐりお地蔵様にお参りすると、子供のはしかの予防や治療にご利益があるという言い伝えから。 |
句碑 | 地蔵堂横にあり「はるばると ちかいをここに地蔵尊 はしかかるくと 橋くぐるらん」と刻まれています。 |
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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自転車で宇都宮から日光を目指して新里街道(県道22号)を走っていると道路右手、栗谷沢ダム手前の坂道が始まる辺りに何かを発見。橋潜り地蔵というお地蔵さんでした。なるほど、昔は多くの人々がはしかを初め様々な病気を治してくれるというのでこのお地蔵さんの元へお参りに行ったのか。現在のお堂は昭和59年(1984年)に建てられたものですが、ずっとずっと昔から病気治療のために信仰されていたのだと思うと感慨深い。足の疲れも治してくれるというのでここでしばらく休んでから、鞍掛トンネルを通らず鞍掛峠旧道を通って日光に向かいました。プラシーボ効果かもしれませんが足の疲れは結構回復したような気がします!?おすすめスポットです!! (訪問:2023/06/04)
掲載:2023/08/27"ぐッ"ときた! 19人
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