壬生町の歴史・資料館
小さな車体で貨車を牽き、大正・昭和を走り抜いた蒸気機関車です!
この機関車は1921年(大正10)宇都宮石材軌道(株)から、東武鉄道を経て鹿島参宮鉄道へ。そして1970年(昭和45)まで現役で走り続けました。日本車輌製造(株)製の小型蒸気機関車としても現存する最古のものとも言われています。
おすすめ
◇車体には、製造元「日本車輌」のプレート、復元時のプレート、「鹿島参宮鉄道」のマーク、所有者「TOMY」のプレートが付き、この機関車の歴史を物語っています。 | |
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◇再塗装がなされ、大変綺麗な状態で保管されています。 おもちゃの町ならではのシンボル的蒸気機関車です! |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2010年4月16日]
新着クチコミ
クチコミ:8件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 赤2
- 保存2
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最近、電車で立ち寄ります!機関車は当たり前の様に昔からあって良く見る事無くいましたが、改めて見る綺麗に保存されていて小さいながらもずっしりと構えてる感いいですね(^^)d青空に映える~♪ (訪問:2019/11/06)
掲載:2019/11/11"ぐッ"ときた! 12人 -
大正10年~昭和45年まで活躍した5号蒸気機関車は黒い車体に白、赤、黄色と色鮮やかに要所を塗られて駅東口に保存されています。計器類も赤、緑色で塗られていて目立ちます。今にも走り出しそうな雰囲気でした。 (訪問:2018/11/20)
掲載:2018/11/22"ぐッ"ときた! 3人 -
東武宇都宮線「おもちゃのまち」駅東口に展示されている蒸気機関車です。説明板によると、大正から昭和の時代にかけて活躍し、その後、玩具メーカーの協力でここに保存されることになったとのことです。中には入れませんが、近くで見ると、小型ながらも堂々とした感じがする蒸気機関車です。 (訪問:2017/04/24)
掲載:2017/05/01"ぐッ"ときた! 1人
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